2024
04,26
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2013
07,02
08:00 |
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◆美濃加茂市の失業問題◆
岐阜県美濃加茂市のソニー株式会社の子会社ソニーイーエムシーエスの工場閉鎖問題で、国や県などの担当者による連絡協議会の会合が、29日に同市内で開かれた。 失業してハローワークに求職を申し込んだ、外国人495人を含む1157人のうち、739人の再就職が決まっていないことが報告され、雇用支援を強化することを申し合わせた。 協議会では、この1か月間で再就職が決まったのは、34人に留まっていることが明らかにされた。 多くの人が製造業を希望していることから、主な就職先は自動車部品や食料品製造となっているという。 雇用保険については、6~9月に給付終了となる人が多くなるため、ハローワークでは「給付終了までに就業ができるように支援していきたい」と話した。 このような大きな問題が美濃加茂市にておきていたので、当社トライフィットでは少しでも手助けとなれば思い、関市にての仕事を美濃加茂市の職安まで求人募集にでかけました。 ところが、1件も問い合わせはありませんでした。そして、その仕事は各務原市の職安さんより3人程度紹介があり、無事決まりました。 職種がサービス業だったので敬遠されたのか?それとも、失業保険を貰うので就職はまだしないのか?それぞれ想像はつきますが、そいいう観点から言えば、日本は平和すぎる国なのだと感じました。 (なべ) ◆7月の推薦図書・医者に殺されない47の心得・近藤誠・アスコム◆ この本の内容は衝撃的でした。 「病気の80%は医者にかかる必要がない。」「病院にかかったために悪くなるケースが10%弱ある。」「病院によくいく人ほど、薬・治療で命を縮めやすい。」「がん検診がこんなに進んでいたにもかかわらず、がんは減らない。」「がんの9割は治療するほど命を縮めている。」など‥。 さらには、高血圧の数値を下げることにより、1988年の降圧剤の売上は2千億円だったのが、2008年には1兆円を超えたそうです。いわゆる血圧商法です。 また、基準作成委員会のメンバーが、巨額の寄付金を受け取っている事実もあるそうです。 たしかに薬は体に良くない話も聞きますが、正しい診察をするお医者さんが儲からないなど、日本の医療制度の根本的な問題も感じました。 私たち庶民からすれば、医療は神の聖域ですから難しい問題だと感じました。多少の病気なら医者にいかない方が良いかも?とも、感じました。 (なべ) ◆起業家に贈る260の言葉◆ 114・心まで雨にしないでね。 経営状態が、雨が降りしきるような時もあるでしょう。雲ひとつない快晴の時もあるでしょう。それが経営です。 ただ、経営者の心構えとして、いくら降りしきる雨のような日でも、心まで雨にしないで下さい。雨のような日こそ、経営者の心は快晴にしないと、経営状態もいつまでも雨のままですよ。 雨が降れば傘をさせば良いのです。 (なべ) PR |
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