2024
03,28
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2013
06,25
08:00 |
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◆男性育休◆
安倍晋三首相が育児休業3年や待機児童解消を掲げ、経済界にも女性の活用を呼びかける中、男性の育休取得の広がりを期待する声が高まってきているそうです。男女平等時代、男性も積極的に育児をしていく時代だからなんですかね。 さらには、女性の継続就労のカギを握る「仕事と家庭を両立しやすい社会を実現」するには、男性の協力は必要不可欠ではないでしょうか。育休3年の議論で男性の働き方を見直す契機となる可能性がある。 それでも、なかなか現実的には育休をとらない理由は「必要性が低い」「収入が不安」「周囲の目が気になる」。 なぜ育休を取らないか?ある企業が社内の男性社員に調査した結果、3つの理由が浮き彫りになった。 ワークライフバランスを目指し、同社は3年超の育児休業制度を設けていた。しかし、男性の取得者はほとんどいなかったそうです。 私も土日もなく仕事をしてきましたが、子供が4歳と2歳なので、最近は少しの時間でも子供達と遊ぶようにしています。それでも、結構妻的には助かっていると思います。 私の経験からいけば、長い育休よりも「男性が子育休暇を取りやすい環境育成」をした方が良いと思います。 (なべ) ◆6月の推薦図書・3分でわかるラテラル・シンキングの基本・山下貴史著・日本実業出版社◆ ロジカル・シンキングの反対語ともされている、ラテラル・シンキング(水平思考)の基本を説いた本です。 ロジカル・シンキングが、論理的に考え、人を納得させるのに適しているのに対し、ラテラル・シンキングは、「その手があったか!」と、まるでトンチのようなものです。 ラテラル・シンキングのステップとしては、 1/思考を邪魔するものを取り除く 2/視点を変えてみる 3/思考パターンを変えてみる 4/前提を疑う 5/前提を変化させる 6/組み合わせる 7/アイデアを生み出し、実践する ‥‥だそうです。 一つの答えを出す教育方法の日本では、複数回答のあるラテラル・シンキングを身に着ける必要があると思います。特に煮詰まったときのために、ラテラル・シンキングをお勧めします。 (あん) ◆起業家に贈る260の言葉◆ 113・一寸先は闇と言いますが、経営者は、一寸先は光です。 未来の事は誰にもわかりません。たとえ一寸先でもわかりません。 闇になるか光になるかは貴方しだいではないでしょうか?光になるためには光になると思うことではないでしょうか? ですから、経営者はいつも、一寸先は光です。 (なべ) PR |
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