2024
04,26
11:47 |
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2013
06,18
08:00 |
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◆職場の20代先輩◆
職場の先輩というと、今までは20代後半~30代後半でしたが、最近は『20代先輩』が活躍しているそうです。 サッポロビールでは、20代の社員が『新入社員サポーターズ』を作り、新人に対して日々の声掛けや飲み会開催、スーツの相談などの新人支援制度を導入。 JTB関東では『社兄・社姉制度』で、人材育成会社が先輩社員にコミュニケーションスキルを指導し、新人の見守り役にして若手の早期離職を防いでいるようです。 現在は、大学新卒者のうち3割が3年で離職する背景があります。それまで過保護に育てられ、社会に出たとたん厳しい環境とのギャップに、うつ状態になってしまうという話も聞きます。 私自身は、より経験豊富な先輩方に指導していただける方が、良い指導が受けられると思ってしまいます。ですが、プレッシャーの大きい現代では、仕事で悩みがある時など、確かにすぐ近くに相談できる『お兄さん・お姉さん的存在』がいるのは、大きなメリットになるのでしょう。 これからは『20代先輩』が益々活躍していくのでしょうね。 (ふじこ) ◆『違い』と『間違い』◆ 私たちは各々違う環境で育ち、経験も様々です。当然、誰一人同じ環境や経験をした人はいません。だから、考え方も当然違います。 では、お互いに意見が食い違った時、あなたならどのように相手の意見を受け取りますか? 1「あなたの意見は間違っている。」という受け取り方。 2「あなたとは意見が違う。それも一つの意見である。」という受け取り方。 この場合、1は本当に正しい判断なのでしょうか? 物事の正解・不正解で議論を始めると、喧嘩に発展しそうですね。話が平行線のままかもしれません。 相手の意見が理解できなくても、その意見を間違った考えであるという判断は、しないようにしたいものです。 自分と違う意見から、今までと違う良い案が生まれるかもしれません。 (ひみこ) ◆起業家に贈る260の言葉◆ 112・明日は明日の風が吹きます。 今日はダメでも明日という日があります。あまりくよくよしないで明日に期待しましょう。いくら悩んでいても解決しないことはありますよ。 案外夜のうちに、神様が解決してくれたりしているかもね。 (なべ) PR |
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