2024
04,27
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2015
11,24
08:00 |
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◆人員不足◆
最近は人材不足ではなく、人員不足と言われています。 以前、「すき家が人員不足で営業できない」ということがありましたが、最近同じように「人員不足で業務が回らない」という会社が増えています。 「業務拡張したいが、人員が足らない」というのも、企業が成長できないので問題ですが、それよりも「既存業務において、人が辞めてしまって回らなくなる」と、成長どころか衰退してしまいます。いい人材を採用しようと思っても、なかなかいないと、嘆いていている場合ではないのです。 それでは、本当に働ける人は少ないのでしょうか?労働人口を増やすために、「子育て世代の女性の活用を!」と言われています。が、本来大きな労働力となる男性や若い世代に、組織に属することを避ける「フリーランス(フリーターとも思える)」が非常に多いのです。 トライフィットでも、そのような登録者の方にお仕事を勧めるのですが、「場所が遠い」「時間が早い」「やりたい仕事ではない」などの理由をつけて、仕事を断ります。 子育て世代の女性活用や、外国人労働者の活用の前に、本来労働力となるはずの、この層を何とかしないといけないのでは?と思います。 (あん) ◆ひらがな、カタカナ◆あるお客様と「3文字の商品名を、ひらがなにするか?カタカナにするか?」を、相談しました。 弊社でホームページを作る際に、お客様に弊社担当者が「商品名はひらがなにしますか?カタカナにしますか?」と電話で聞いたところ、「カタカナにします。」と即答をされたそうです。担当者より私に「電話で確認したらカタカナを希望されたので、カタカナで作りました」と報告がありました。 私は担当者に「(お客様は)何も考えずに答えたと思うので、(自分が)再度確認しておく」と、この件は待ってもらうことにしました。後日、そのお客様と他の打合せの機会があったので、私が「なぜカタカナにしたの?」と聞くと、案の定「何となく決めました。」との返答。 それで、「ひらがな・カタカナで、商品イメージが変わる事」を説明しました。その後ネットで検索して、その商品は圧倒的にひらがなが多い事を確認。また、カタカナにすると固い・冷たいイメージがするので、その商品はひらがなで販売していく事に決めました。 商品を販売していく事は、商品を伝えて行く事。ひらがな・カタカナ・漢字・英語・他‥など、本当に議論して考えないといけません。さらには、イメージカラーやロゴ、コピーなども大切になりますね。 (なべ) ◆起業家に贈る260の言葉◆234・商売は「春夏冬」です。秋がない。お客様を「あきさせない」事が大切です。 最初に「春夏冬」=「あきない」と聞いた時、なるほど!と感心しました。 お客様は移り気です。お店にも商品にもあきてしまうのです。あきさせない工夫は、本当に大切ですね。 (なべ) PR |
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