2024
04,18
20:52 |
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2015
06,23
08:00 |
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◆大相撲復活◆
いま、大相撲の興行が好調だそうです。 2014年は、大相撲人気が再燃した年になりました。秋場所では、全15日間中14日の満員御礼を達成。これは若貴ブームに沸いた1996年以来18年ぶりの記録だそうです。 さらには、遠藤関は新入幕から3場所目で、懸賞本数が104本(約570万円相当)となったそうです。若乃花・貴乃花でも、懸賞が100本を超えたのは5場所目でしたので、現在のフィーバーぶりがうかがえるでしょう。 これも、横綱・白鵬の無敵の強さもさることながら、夏場で照の富士関が優勝。さらには遠藤関・逸ノ城関などの、人気力士が増えてきたのも要因でしょう。 また、相撲協会のサービス向上のイベントも、人気の後押しをしているのでしょう。「横綱・大関に赤ちゃんを抱っこしてもらう」「力士との記念写真」等々、さまざまなイベントも組まれています。さらには、ツイッターなどのSNSの強化などもあるそうです。 何はともあれ、日本の国技です。頑張ってもらわないと困りますね。 ちなみに、私もいろいろなスポーツを観戦してきましたが、相撲だけは未体験。一度、子供を連れて行きたいと思います。しかし、人気が出るとチケットが取りにくくなるのも、困りますね。 (なべ) ◆6月の推薦図書・たった一人の熱狂・見城徹・双葉社◆ 幻冬舎代表の見城徹さん。廣済堂・角川書店など歴任して、自分で幻冬舎を起業された彼の思想・考え方・生き方が、書かれています。 「努力することに意味があるなどと言うのは単なる人生論であって、仕事に関して言えば『成功』という結果が出ない努力に意味はない。いや、そう考えるしかないのである。」 「この世には2種類の人間しかいない。圧倒的努力を続ける人と、途中で努力を放棄する人だ。苦しくても努力を続ければ、必ずチャンスは巡って来る。死ぬ気で努力するから、大きなチャンスをこの手で掴めるし、圧倒的な努力が10重なった時、初めて結果が出るのだ。」 見城さんの息遣いを感じられ、パワーが貰える一冊です。 (なべ) ◆起業家に贈る260の言葉◆ 211・経理は、経営管理っていう事をご存知でしたか? 経理をしっかり行わない起業家が多いです。経理は作業ですので、コツコツ実行して下さい。 数字は正直です。経営の問題、よかった事、すべて数字にでます。ですから、経理をしっかり行い、経営分析をしながら前へ進んでください。 (なべ) PR |
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