2024
04,26
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2012
08,28
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◆飲み屋街の盛況と経済◆
私のお客様に、四日市の方が2社程度みえます。その都合上、四日市近鉄駅近くで宿泊する事があるのです。その時に夜の街を探索にでるのですが、飲食店が非常に元気なのです。また、風俗店もそこそこにあり面白い街です。 仕事上いろいろな都市を見ていますが、東京を除いた地方都市で、ここまで飲食店が乱立する地域も珍しいのではかいでしょうか。飲食店がさかえる事は、やはりふところに余裕があるのでしょう。そういう観点からすれば、三重県経済は活気があると見て良いと思います。 四日市市を外のイメージからすれば、コンビナートの工業都市としてのイメージが強かったです。では、昼の四日市市はというと、ごく普通の商業街です。商店街には空き店舗もあり、あまり栄えているとはいえません。そういう意味からすれば、典型的な地方都市です。夜の経済、昼の経済、両方見る大切さを改めて知りました。
(なべ)
◆8月の推薦図書・ローマ法王に米を食べさせた男・高野誠鮮・講談社◆ 石川県羽咋市役所勤務の高野さんが書かれた本です。公務員の方が本を出版されるのも異例と思いますが、彼の活動は「本当に素晴らしい!」の一言です。 限界集落に若者を呼ぶために、東奔西走したこと。また、ブランド米を作るために、ローマ法王にお米を食べさせたりした、すごい行動力です。世界の偉大な方にも手紙・FAXなど流してアポをとったりしながら、悪戦苦闘で事業を実現させていく手法は、本当に学ぶべき事が多いです。 これだけやれば、上司に相当たたかれた様子も書かれています。でも、彼を助けてくれた上司も書かれています。 この高野さんが本当にすごいのは、常に顧客志向ある事です。市の発展なら、全力をつくして頑張られる姿勢は、本当に頭がさがります。この高野さんの行動は、民間人の人でも参考になります。 ビジネスマン・経営者の方を問わず、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
(なべ)
◆起業家に贈る260の言葉◆ 72・夢を語れる友を持とう。 友達とは何かと考えた時に、非常に困ります。私がよく言うのは、お互いの夢を語り努力できる人が、友達と呼べる友人ではないでしょうか。そうゆう友がいる人こそ、成功していくでしょう。 夢の先は、お互い違うかもしれませんが、努力するという意味では同じです。 夢を語りお互いに励ましあえる友をもちましょう。
(なべ)
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