2024
12,22
10:01 |
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2017
07,04
08:00 |
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◆雨の日の段取り◆
梅雨の季節になってきました。とある雨降りの日の事です。 前日の天気予報は大雨。朝起きると小雨でした。小雨なら出来る仕事です。しかし、今朝一番で外の仕事をするつもりでしたが、それは夕方に回すことにしました。 そうすると夕方の仕事を朝一にすることになるのですが、夕方の仕事はパンフレットの納品なので、朝一は無理で‥。さて、今日一日どういう段取りにするか?試行錯誤していました。 とりあえず、今日の予定でない仕事をしています。私の仕事は、比較的天気には影響が受けにくいですが、お天気が相手の商売の方は、大変ですね。 (なべ) ◆副業OKから専業禁止へ◆ トライフィットでは、正社員の副業が禁止されています。日本においてはほとんどの会社が、副業を禁止されています。 その理由としては、労働基準法の中で「雇用主は、労働者の安全衛生を守ることを、義務付けられている」ことが大きくあります。過重労働とならないよう、残業など調整しているのに、副業をされて体調を崩されると、雇用主としての責任がとれなくなります。 しかしながら、最近では働き方改革の影響もあり、副業が許可されている会社も増えてきました。「優秀な人材ほど他社から声もかかるため、そのような人材を辞めさせないために副業を許可している」といった理由もあるそうです。 そんな中、副業OKどころか、専業禁止という企業もでてきました。理由としては、副業することで、異業種の知識を得たり、ネットワークが作れることや、起業家精神が身につくため、本業に好影響なことが多いそうです。 最近では、副業ではなく複業とも言うそうです。これからさらに雇用形態は変わっていきます。人材不足の今、組織運営の大規模な見直しが必要になってくる時代なのかもしれません。 (あん) ◆残業の一部は実質賃金◆ 妹夫婦が、ゴールデンウィークに遊びに来てくれました。妹夫婦は子供がなく、長期の休みには海外旅行を楽しんでいます。私が、今年は海外に行かないのか聞くと、旦那の残業が減ったので行かないとの事でした。 世の中、「ブラック企業」「働き方改革」などが言われ、いろいろな企業が残業抑制に入っています。ですから、実質賃金が下がり、妹夫婦のように消費を抑制する家庭が増えているようです。 この様な話は妹夫婦だけでなく、最近よく聞く話です。これは、日本経済にとっては、非常に痛手です。 こういう時代に、あえて言いますと、ブラック企業のように過度な働き方は問題ですが、ある程度の残業は実質賃金であるので、そのあたりを加味した改革が必要なのではないでしょうか? (なべ) PR |
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