2024
04,25
22:24 |
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2015
07,28
08:00 |
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◆視覚障害者ランナー・道下里美◆
6月20日の土曜日に、偶然、視覚障害者ランナー・道下里美さんの特番を見ました。 道下さんはフルマラソンの世界記録に挑戦し、リオ(リオ・デ・ジャネイロ)のパラリンピックに出場を目指されています。 私もマラソンをしますが、目が見えずに走るなんて想像できないです。健常者である私でも、ちょっとした道路の凸凹で転んだりする事があります。彼女の練習を見ていると、とてつもない精神力の強さと、夢を追いかけ努力している姿勢に、感動をしました。 また、彼女をささえるサポートランナーの方をはじめ、スタッフの皆さんの努力にも、心より感動しました。是非、世界記録をだして欲しいですし、リオのパラリンピックでメダルをとっていただきたいです。 (なべ) ◆数字で表す、接遇セミナー◆渡邉もたびたび、いろいろな会社にて、接遇セミナーの話をさせていただきます。渡邉が何を話すかは、挨拶の大切さ、仕事の基本などです。 挨拶練習時に声を出して練習をさせますが、なかなか声がでない人がいます。そういう方に「声を大きく」と言っても、なかなか声がでないのが現状です。 そこで、何とか数値で示さないかと思い、集音計の導入をしました。集音計で数値を図ることで、声がどの程度でているかが、一目瞭然解るようになったのです。その結果、今まで声がでていなかった人も、大きな声をだすよう努力しだしたのです。 接遇の第一歩は、笑顔で大きな声で挨拶することです。そのためには、普段からの発生練習・挨拶練習が大切になります。 (なべ) ◆7月の推薦図書・いっしょに走ろう・道下美里・芸術新聞社◆「お母さん、目の不自由な娘に産んでくれてありがとう」ロンドンマラソンの後、道下さんはお母さんに声をかけたそうです。 『目が不自由でよかった。だからこそ与えられた役割がある。』 『遠回りの人生も選ばれたもの、そう素直に思える自分がいます。』 道下さんは、最初からこう思っていたわけでなく、最初は母を恨みました。が、そこから、いろいろな人に出会い、陸上競技・マラソンなどに出会い‥‥。 道下さんの心の様子などが書かれた素晴らしい本です。是非、皆さん読んで下さい。 (なべ) ◆起業家に贈る260の言葉◆216・08年秋に世界大恐慌がきた。 世界大恐慌で100年に一度の不景気と言われます。でも、儲かっている会社はあるのです。 景気の良い時は景気の良い時に売れる商品を売ればよく、景気が悪いときには景気の悪い時に売れる商品を売ればいいのです。 景気は売れない条件であって、けして、結果ではありません。 (なべ) PR |
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