2024
03,29
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2014
06,17
08:00 |
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◆子供のけが◆
普段は幼稚園バスで帰ってくる子供達ですが、妻の都合で迎えに行くことになりました。 たまたま、私も仕事の段取りがついたので一緒に迎えに行きました。いつもなら、運動場で遊んでいる子供達ですが、今日はいませせん。 先生も不思議に思い、マイクで何回も呼んでいただき、そうこうするうちに、先生と姉、弟がで出てきました。そして何と姉のほっぺとあごが傷だらけでひどい顔なのです。 登り棒を降りるときに、顔から落ちたそうです。先生も平謝りです。別に先生が悪いわけでもありません。子供は怪我をして、いろいろ覚えて行くんです。 先日、娘の自転車の練習を兼ねて母と3人で散歩をしている時、母が「坂道は危ないので降りなさい」と娘に言いました。 ですが私は「危ないと言っていたら、一生自転車に乗れないぞ」「ブレーキのかけ方を教えた方がいい」と、訂正しました。 世の中、危ない事も多いですが、危ない事を知る事自体大切です。そこで、近づかない、障害物を交わす事など覚えていく事が大切です。これは、大人の社会でも同じだと思います。 子供の教育は大人になるためのトレーニングだとつくづく感じました。また、子育ては本当に教わる事が多いです。 (なべ) ◆今月の推薦図書◆今をどう生きるか 日刊工業新聞社 福島祥郎、椎名勲 共著◆東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランド前社長の福島祥郎氏と、財閥系メーカーの役員をされていた椎名勲氏による著書です。 経済のトップを走ってきた人が、自分自身の人生を振り返り、今の日本の根本的な問題を解決するには、人間としての生き方を見直すべきだというメッセージが盛り込まれています。 副題に『和』とあるように、日本らしさを大切にすることがポイントのようです。それぞれの項で何度も出てくる『道』のつく習い事の大切さ。書道、茶道、華道、武道などは、もてなしの心、思いやる心を育てる。何千回も何万回も同じことを繰り返すことで、身につく。心はそんなに簡単に育つものではないから、子どもの頃から経験することが勧められています。 日本人が忘れかけている、日本の素晴らしさがたくさん紹介されています。 この書籍を私にくださった、知人のフォルローご夫妻に感謝します。 (あん) ◆起業家に贈る260の言葉◆158・好きでなくていい、飽きないのです。 この「好きでなくていい、飽きないのです」という言葉を聞いた時、自分に衝撃が走りました。好きな事が一番大切だと思っていたのです。 でも「飽きない」は「商い」というくらいですから、飽きない事は本当に大切だと思います。村上龍さんの講演で聞きました。 (なべ) PR |
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