2024
04,26
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2014
05,27
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◆バランス◆
バランス【balance】つりあい。均衡。 天秤を思い浮かべて下さい。重さが同じだとバランスが保てます。どちらかが重いとバランスが崩れて上下になります。天秤の棒の支点は真ん中が条件で、左右に乗せる物を比べてバランスをとります。 例えば、物を買う時は、値段と品質等を比べ、バランスが取れたら購入します。バランスが取れないと買いません。ほかの物と比べて、バランスを考えます。但し、その物の価値をどうとらえるかは、人によって違います。 もう一つ、バランスをとる方法があります。先日、そのことに、気づきました。それは、中央の支点を変えてバランスをとる方法です。天秤の棒の長さは真ん中でなくてもいいのです。交渉というバランスの取り方です。 互いに譲歩し、歩み寄り、心地よい支点を見つけることです。自分が我慢する必要はありません。支点は自分が決めればよいのです。交渉成立もあれば、不成立もあります。なんだそんなことわかっている、と思われる方もいると思います。 私は、こうやって一つ一つ、自分の視野に気がついて幅を広げていきます。一つ一つ、一歩一歩。 (ひみこ) ◆知識が先か、経験が先か◆ 私の父は、知識をつけてから行動します。60歳からパソコンを始めた時も、大量にある取扱説明書を熟読し、さらに、大量のマニュアル書を購入、蛍光ペンで印を付けるなど勉強してから、やっと電源を入れていました。 私は、取扱説明書を開くことなく、電源を入れて、分からなかったら調べるタイプです。一見、私の方が要領よくパソコンができそうですが、長い目で見ると、すべてのことを知識として得ている父の方がスペシャリストになるのです。 『学問なき経験は、経験なき学問に勝る』というイギリスのことわざがあります。確かに、経験に勝るものはないように思います。しかし自分ができる経験なんて、限りがあるものです。学問には、多くの人が経験していることからの情報であり、自分が想像もしなかったことも出てきます。 学問から入ることができない私は、経験してから勉強するようにしました。そうすると勉強が苦手な私でも吸収しやすくなります。どちらのタイプが優れているというわけではなく、自分のタイプを知って、勉強方法を変えることをお勧めします。 (あん) ◆起業家に贈る260の言葉◆ 155・雨が降ったら傘をさしましょう。でも傘を準備しておいてね。 雨が降っても傘がなければさせません。雨の来ない晴れはないのです。傘は晴れているときに準備するものです。それが、リスク回避です。 傘は前もって準備しておきましょう。 (なべ) PR |
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