2024
05,10
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2014
01,28
08:00 |
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◆1日200冊の出版◆
将来、本を出したいと漠然と思っている私です。先日、偶然テレビで出版の話を、大人気作家の百田尚樹さんがいろいろ話しておられました。 本は年間約7万冊出版されるそうです。一日平均200冊。すごい数の本が出されています。その結果、本屋さんに並べられない本も多々あるそうです。本屋さんの棚の大きさは、決まっているので当然です。 また、自費出版でもベストセラーになった本はあるそうです。夢の印税生活みたいな高いセミナーもありますが、それを考えると奇跡の奇跡の世界なんですね。ちなみに、印税は1割だと聞いています。 1,500円の本が1万部売れて150万円です。ちなみに最近では1万部売れるとヒットだそうです。 ヒットして150万・・・・厳しい。 (なべ) ◆「記憶方略」効率よく記憶するための方法◆丸暗記では、効率よく記憶は出来ません。では、あなたはどうやって記憶していますか? 効率よく記憶するためのポイントの一つに、精緻化(情報をより豊富にし、学習者の既有知識に関連付ける)があります。その精緻化について、いくつかご紹介します。 ①イメージ化する/実在の写真や絵等に置き換えてみる。 ②言葉を付加する/憶えるべき情報に、たとえば因果関係などの豊富な言語的情報を付加し、理論的に安定させる。 ③繰り返す/1回だけの提示でなく、何度も反復提示する。同じ回数反復する場合、連続して反復するより、時間間隔を空けて反復提示するほうが、より効果的。 ④深い処理/情報は、同じ時間をかけて学習したとしても、表面的・形式的な浅い処理より、意味的・概念的に深い処理の方が、より記憶しやすい。 ⑤つくりだす/与えられた情報より、学習者自身が生成した情報の方が記憶に優れる。 また、学習する情報の質や、学習者の認知的能力によって、最適な方略は異なるそうです。その方略を状況に応じて使い分けることが大切だそうです。 例えば、「書けば憶える」とよく言われますが、書くことが有効なのは、「思い出すときに書くことが必要」な場合だけです。 「思い出すときに、類似した状況で憶えたものは、思い出しやすい」というのが、記憶を良くするための原則だからです。 状況に応じて方略を使い分けて、効率よく記憶したいですね。 (ひみこ) ◆起業家に贈る260の言葉◆141・幸せと辛さの違いは? 『幸せ』と『辛さ』は随分違いますが、字にすれば『一』が一つ有るか無いかの差です。紙一重の差です。現実に『幸せ』も『不幸せ』も、紙一重の差程度ではないでしょうか? 経営もまったく同じで、紙一重の差が大きな差になっていくと思います。 もう少しだけ、考えてみましょう。もう少しだけ頑張ってみましょう。 (なべ) PR |
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