2024
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2013
06,04
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◆広がる短時間正社員◆
人材会社で働いていると、様々な求職者の声を聞きます。 弊社では特にお子さんがいらっしゃる主婦の方の登録が多く、子供が小さいうちはフルタイム勤務が難しいので、どうしても短時間勤務を希望されます。 ただ、子供の成長に合わせて勤務時間を増やし、将来は店舗責任者になりたいなど、今後のキャリア形成をしっかりお持ちの方もみえます。 ファッション通販サイトZOZOTOWN(ゾゾタウン)を運営する株式会社スタートトゥデイは、全社員対象に「基本給や手当てはそのまま」「ランチタイムの廃止」「会議時間の短縮」などをして、正社員の6時間労働を導入しています。 労働時間は19%減りましたが、売上高は18%増えたそうです。業種にもよると思いますが、効率はいいですよね。 ファッションブランドearth music&ecology(アースミュージック&エコロジー)の株式会社クロスカンパニーは、入社の際に4時間正社員の選択ができ、短時間正社員でも管理職になれる仕組みを考えているそうです。 労働時間が世界1位の日本、今後このような短時間正社員は広がっていくのでしょうか。 私個人としては「責任を持って短時間で仕事を終わらせつつも、家庭を両立させる」という枠が確立してこれば、女性はもっと力を発揮できるようになると思います。 また、導入する企業や理念がもっと浸透すれば、諸事情で仕事を辞めなくても済む人が増えるので、結果的に雇用の安定につながると思います。 (ふじこ) ◆5月の推薦図書・社長は少しバカがいい。・鈴木喬・WAVE出版◆ 社長とは社長業をやる人である。 「社長の一番の仕事は、旗印を明確にすること。」「会社の方針を掲げ、会社が向かう方向を決めること。」そして、「あっちに進めと号令をかけること。」など、日用雑貨メーカーエステー株式会社会長の鈴木喬氏が社長業を語ります。 他にも、『商品アイテムの削減』『在庫の処理』『新商品開発』『営業手腕』など、現場で磨かれたエステー株式会社での実話・経験が書かれてあり、経営者として教科書的な1冊でした。 ぜひ、皆さんもご一読をお勧めします。 (なべ) ◆起業家に贈る260の言葉◆ 110・「待てば海路の日よりあり」チャンスは必ず来ます。 私はセミナーでよく「人間は平等ではない。しかし平等のものが三つある。」と言います。 一つ目は、死ぬ事です。人間、生まれた時から全員死に向かって生きているのです。 二つ目は、時間です。生涯時間は、長生きの人・短命の人と違いまが、一日二十四時間は皆さん同じです。 そして最後が、誰に聞いてもなかなか答えが出ませんが、それはチャンスだと思います。 「人間チャンスは平等に三回来る」と、聞いた事があります。私もそう思います。 ただ、ほとんどの方はチャンスが来ても気付かないのです。なぜなら、チャンスの神様は前髪しかないと言われています。チャンスと気付いた時に動いても遅いのです。常にチャンスをつかみに行く事が大切です。 (なべ) PR |
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