2024
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2012
07,10
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◆気になる割り箸とペットボトルと環境の問題◆
先日、職場内での何気ない会話の中で「ん??」と感じたことがある。それが割り箸問題。 実は以前「ペットボトルを可燃ごみと一緒に焼却することは、本当はいいのだ!」という発言を聞き、「なるほど!」と感じたこともあった。今回は割り箸をリサーチしてみた。 まず、花粉症の原因である木材を減らすためにも、割り箸を大いに使用するべき説。一部メディアで「割り箸は間伐材の需要を高め、林業界の活性化につながり、結果として、花粉症のもととなる管理されていない人工林なども減らすことになる」と報道された。 しかし実際、国内で使用されている90%以上の割り箸は、輸入された物なのである。だから、環境問題を重視するのであれば、国内産割り箸を購入し、消費しなければ意味がない。 そもそも割り箸は、1989年の4月にWWF(世界自然保護基金)が、熱帯雨林破壊の犯人と断定したために、悪者にされてしまった気の毒なもの。しかし実際は、割り箸には熱帯雨林の樹木はほとんど使われておらず、割り箸が日本の木材消費量にしめる割合も、0.4%ほどだという事実を、忘れてはいけない。本当のエコを考えたいと感じる。
(さくら)
◆7月の推薦図書・地獄・白仁成昭 (著)、 宮次男 (著) ・風濤社◆ 子供向けの絵本ですが、モラル教育に人気だそうです。その名の通り「悪いことをすると地獄に行くのだ」と、あらゆる地獄を紹介しているのです。 私たちの時代はあたりまえのように、親にそう脅されていた気がします。しかしながら「そのような脅しは教育ではない」という声も多いのも確かです。 「ほめて育てる」。確かにほめることは必要です。でもほめられてばかりで、叱られたことがない子供が大きくなって、社会の厳しさに適用できず、いろいろな社会問題がおきています。 叱るのは「行為が悪いことだったこと」を、教えるためです。その行為を起こす前に脅すのも、教育に思います。 地獄というものが、死後にあるかどうかは分かりません。でも、地獄と思えるような状況はあります。大人になった今でも、自分が悪いことをしたら、それが自分に返ってくると思っています。 子供の通う保育園では、「卒園までには、かならず『ありがとう』と『ごめんなさい』が、素直に言える子にします」と言われます。一番大切な教育に思います。
(あん)
◆起業家に贈る260の言葉◆ 65・成功者の意見はすべて正しいです。なぜなら成功したからです。 世の中、成功した人はすべて正しいのです。特に経営におきましては、千差万別になります。勝てば官軍というように、成功者の言葉には重みがあります。 経営におきましては、勝たなければ成功とは言えません。自分で勝ちの条件を決めましょう。 また、成功者は、人によっては正反対の意見を言います。聞く能力を見につけましょう。そうすれば自分の成功に近づくでしょう。
(なべ)
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