2024
04,18
14:32 |
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2012
05,01
08:00 |
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◆求められる食へのこだわりを通じてビジネスの広がりを見た◆
今、地産がとても人気。私の周りでも、地域の方が丁寧に育てた野菜や果物、米や花を販売する店が連日大盛況で、オープン時には列ができる。そしてその横には昔懐かしい魚屋がある。 この魚屋、数年前はたこ焼きや大判焼きをカウンターで出す小さな店だった。ある日、店の前に発泡スチロールに入った〔秋刀魚・一尾100円〕が置かれた。私はその日を鮮明に覚えている。丸々してきらきらの秋刀魚だった。食材 の仕入れの際、たまたま市場で目にとまったから仕入れたと聞いた。 その後、少しずつ発泡スチロールの数が増え、販売する種類が増え、最初1店舗分だったスペースも2店舗分となった。そして現在は、常時数人の職人が、お客さんが購入した魚を、面倒がらず笑顔で調理してくれる〔良質で安価な品を消費者へ提供する、町の魚屋さん〕として定着した。 地域のすし屋・和食店をはじめ、フレンチレストランまでも顧客に持ち、もちろん個人のお客様も多い。 今、家庭の主婦、そして飲食店経営者は、新鮮でお得なものを求めている。その需要にみごとにこたえているこの〔町の魚屋さん〕をみていると、きっかけとアイディアが、大きなビジネスを生み出すのだと実感する。 顧客満足主義、まさしくそのものである。
(さくら)
◆5月の推薦図書・たった1%変えるだけであなたの人生に奇跡は起きる トム・コネラン 本田健訳 日本文芸社◆「100%変える事は難しいが、何百ものことがらについて、それぞれ1%づつ改善することなら、誰にだってできる」「学問に【王道】がないように、成功には近道はない。地道に歩く人が、最も遠くへ行く」事など、人生への成功への法則が、解りやすく書かれた本です。 地道にコツコツ頑張っていく大切さが、よく解るように書かれた本です。若い人に読んでいただきたい1冊です。
(なべ)
◆起業家に贈る260の言葉◆ 55・ライバルを作ろう。お互い競争しよう。 ライバルがいることは、お互いが切磋琢磨しあっていい事です。しかしながら「ライバルを作れ」と言われても、簡単に出来るものではありません。ですから、起業家のあなたが、勝手にライバルを作って下さい。自分の目標となる会社や、人を作って観察して勝手に競争して下さい。 ライバルは、お互いがライバルと思わなくてもいいのです。自分のライバルを決めましょう。
(なべ)
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