2024
05,19
12:36 |
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2020
01,28
08:00 |
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◆想像を創造に◆
昔ある人に「夢でできていることは、現実でもできる。」と言われたことがあります。 例えば、夢の中で、流暢に英語を話していたとしたら、現実にもそのくらい話せるのだそうです。ただ、現実では、「恥ずかしい」「間違っているかも」などという煩悩が働き、できなくなっているのです。 10年ほど前、IT業界で働く兄に、「冷蔵庫にあるもので、献立を考えてくれるようなソフトウェアは、できないか?」と、聞いたことがあります。その時は、「そんなもの必要か?」と笑われました。 しかし、働く女性が増え、時短家事が市場を作る今、AI(人工知能)が普及してきたこともあり、冷蔵庫とスマートフォンアプリを連動させた、スマート冷蔵庫が登場しました。 今はまだ、購入したものをいちいち登録しないといけませんが、そのうちスマホからネットショッピングで購入し、それが自動的に登録され、そこからあるもので献立を考えてくれるようになると思います。 想像できるものは、可能性がある。バカにされるようなことを考えることは、大切なんだと思います。 (あん) ◆森永の大粒ラムネ◆ 森永の大粒ラムネが売れているとの事、仕事がら気になったので、買ってきました。このラムネ、日経MJの2019年ヒット商品ランキングの15位にも選ばれています。 子供向けの昔からあるラムネを、少し粒を大きくして販売したら、大人にも売れるようになったそうです。 市場開拓は、何気ないヒントのなかにあり、それを実行できるか出来ないかが大きなカギとなるのでしょうね。 (なべ) ◆世界最強のマラソンランナー川内優輝◆ 世界最強のマラソンランナー、川内優輝選手が、年末に行われた第50回記念防府読売マラソンで、100回目のフルマラソン完走という記録を作られました。 11年で100回、単純に1年で9.1ペースです。実業団やプロランナーとしては、驚異的な記録です。 また、ボストンマラソン優勝という輝かしい記録や、ギネス世界記録「マラソン2時間20分以内における最多完走数」に認定されるなど、マラソンを走り続けるという事は、本当に凄い方だと思います。 スポーツでも経営でも、継続し続けることは大きな課題ですが、非常に難しい事です。私も、岐阜の清流マラソンで川内選手が走っている姿を見ましたが、独特の苦しそうな姿で必死に走る姿には感動しました。 マラソンファンの私の勝手なお願いですが、これからも頑張って走り続けて、200回を達成してほしいですね。 (なべ) PR |
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2020
01,21
08:00 |
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◆ヒビあかぎれにも効果的?◆
一日ごとに冬が深まり、だんだんと寒さが身に染みる季節になってきました。 この時期になると気になるのは、お肌の乾燥です。指先やかかとがいつの間にやらささくれてしまい、フリースや靴下に引っかかっては、布地をほつれさす日々です。下ろしたてのストッキングの伝線などは、誰でも悲しいですよね。 そこで、すべすべのお肌といえば『コラーゲン』。「美肌にはコラーゲンを摂取すると効果的!」と、いうのはよく聞きますが、「でも『コラーゲン』は本当に美肌に効果があるの?」というのが、実は長年の疑問です。 と言いますのも、コラーゲンは皮膚や腱、軟骨などを構成するたんぱく質ですが、その生成は体内でアミノ酸を原料に行われます。 つまり、「お肉や豆腐などの、タンパク質を含んだ食品を食べる」→「食べたものが体内で、酵素の働きによりアミノ酸に分解される」→「アミノ酸を原料にタンパク質(=体)を作る」という流れになるのですが、気になるのは『タンパク質は、一度アミノ酸に分解される』という点です。 『コラーゲン』をサプリメントなどで経口摂取したとしても、それがそのまま皮膚の成分になるわけではありません。たとえるなら『コラーゲン』という形状に組みあがったブロックの塊を、一回バラして、更に他からバラしたブロックも混ぜつつ、再度『コラーゲン』という形状に必要な場所で組み立て直す‥というイメージです。 高価なサプリメントも、お値打ち価格の鶏肉も、胃に収まればみんな等しくアミノ酸。そこに格差はありません。で、あるならば、『コラーゲン』の原料となるアミノ酸は、タンパク質を含む食品ならば何でもよいのでは?という考えに行き着くわけです。 そんなわけで冒頭の「『コラーゲン』は本当に美肌に効果的なのか?」という疑問につながるのですが、実際のところはどうなのでしょう?個人的には、「効果が同じならサプリメントより、唐揚げ山盛りの方が嬉しいなぁ!」と思うのでした。 (橋) ◆年の始め◆ 令和2年の年が明けましたね。 初夢は見ましたか?正月はのんびり過ごせましたか?1年の目標は立てましたか? 以前勤めていた会社では、仕事始めに書き初めをしていました。学生以来のことで、最初は気恥ずかしさもありましたが、全員で書いて、それを皆の前で発表し、何故その言葉になったかも話すことで、自分の中に浸透する感じがしました。 社内の、ひと月に1度は見る所に貼ってあったので、その言葉を都度思い出しながら、初心を忘れずにいられました。 今年の終わりに、目標に向かって頑張った自分をほめれるような、1年にしたいですね。今年も平和で、健康で、そして心豊かな年になりますように。 (numa) |
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2020
01,14
08:00 |
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◆5Sとは◆
『仕事の5S』という言葉を、耳にしたことのある方も多いと思います。職場環境の改善につながる活動ですが、ではその5つのSは何の頭文字かと言うと、整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)の、5つです。それぞれの項目を行うことで、仕事の効率を高めることが狙いです。 1・整理:必要なもの・不要なものを仕分けること 2・整頓:必要なものを使いやすいよう、定められた場所に配置すること 3・清掃:職場をきれいに掃除すること 4・清潔:そのきれいな状態を保つこと 5・躾:職場のルールや規律を習慣づけること ‥という内容ですが、確かに仕事に必要な資料や道具等が、すぐ手に取ることができ(整理・整頓)、すっきりとした職場で(清掃・清潔)、定められた手順で迷うことなく作業ができれば、ムダなく効率良く仕事ができるのではないでしょうか? とはいえ、そうと理屈で分かっていても、要不要の仕分けが正しくなかったり、なんやかんやと物が増えてしまったり、マニュアル想定外のイレギュラーが起きたりで、なかなか完璧に実行ができなかったりもします。ただそれでも、なるべく5Sの精度を高めて、スマートにことを運びたいものだと思います。 (橋) ◆鏡開き◆ お正月が過ぎ、そろそろいつもの日常に戻る頃、供えた鏡餅をお汁粉やおぜんざいにしていただく日が、『鏡開き』です。 鏡餅は、その年の氏神様の魂が宿っていると言われ、松の内(門松のある間)を過ぎた後に食べることで、その力を授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。お餅を木槌や金槌などで小さく割っていただくのですが、「割る」という表現は縁起が悪いこともあり、「開く」と言うようになったそうです。 そして年神様を見送り、お正月に一区切りをつけるのです。 鏡開き、豆まき、端午の節句など、昔から言い伝えられている行事には、神様とのつながりがあります。神だのみ。昔は今よりもずっと、神様が身近なものだったのかもしれませんね。 1年を通して、季節の区切りにある様々な大切な行事を、忘れずに続けていきたいです。「気付いた時には過ぎていた。」「すっかり忘れてしまった」という事の無いように、気持ちに余裕のある毎日を過ごしたいと思います。 (numa) |
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