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2025
03,13
10:21 |
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2020
01,14
08:00 |
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◆5Sとは◆
『仕事の5S』という言葉を、耳にしたことのある方も多いと思います。職場環境の改善につながる活動ですが、ではその5つのSは何の頭文字かと言うと、整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)の、5つです。それぞれの項目を行うことで、仕事の効率を高めることが狙いです。 1・整理:必要なもの・不要なものを仕分けること 2・整頓:必要なものを使いやすいよう、定められた場所に配置すること 3・清掃:職場をきれいに掃除すること 4・清潔:そのきれいな状態を保つこと 5・躾:職場のルールや規律を習慣づけること ‥という内容ですが、確かに仕事に必要な資料や道具等が、すぐ手に取ることができ(整理・整頓)、すっきりとした職場で(清掃・清潔)、定められた手順で迷うことなく作業ができれば、ムダなく効率良く仕事ができるのではないでしょうか? とはいえ、そうと理屈で分かっていても、要不要の仕分けが正しくなかったり、なんやかんやと物が増えてしまったり、マニュアル想定外のイレギュラーが起きたりで、なかなか完璧に実行ができなかったりもします。ただそれでも、なるべく5Sの精度を高めて、スマートにことを運びたいものだと思います。 (橋) ◆鏡開き◆ お正月が過ぎ、そろそろいつもの日常に戻る頃、供えた鏡餅をお汁粉やおぜんざいにしていただく日が、『鏡開き』です。 鏡餅は、その年の氏神様の魂が宿っていると言われ、松の内(門松のある間)を過ぎた後に食べることで、その力を授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。お餅を木槌や金槌などで小さく割っていただくのですが、「割る」という表現は縁起が悪いこともあり、「開く」と言うようになったそうです。 そして年神様を見送り、お正月に一区切りをつけるのです。 鏡開き、豆まき、端午の節句など、昔から言い伝えられている行事には、神様とのつながりがあります。神だのみ。昔は今よりもずっと、神様が身近なものだったのかもしれませんね。 1年を通して、季節の区切りにある様々な大切な行事を、忘れずに続けていきたいです。「気付いた時には過ぎていた。」「すっかり忘れてしまった」という事の無いように、気持ちに余裕のある毎日を過ごしたいと思います。 (numa) PR |
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