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2025
04,11
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2019
10,29
08:00 |
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◆世の中すべて外注化?◆
震災が起きるたびに、『つながり』が大切と言われます。『つながり』を作るためのイベントも、増えています。しかしながら、昔から地域で行われていた行事=イベントに対しては、煙たがる人が多いのです。 例えば、お祭りもその一つです。もともとは、お祭りの日までに、笛や太鼓の練習や、神輿の飾りつけを集まって作ったりしていたのですが、忙しいということを理由に、なくなっていきます。今では、お祭りの当日だけ行く形になりました。 地域の運動会もそうです。若い人がいないとか、忙しいからということで、参加しない地域が増えてきました。 しかし、面倒なことでも、大変なことでも、一緒にするから、苦楽を共にするから、『つながり』ができてくるんだと思います。すべてお膳立てされたイベントに行くだけでは、知り合うことはあっても、人となりが分からなく、先につながりません。 もしかしたら、近所には苦手なタイプの人も、いたりするかもしれません。しかし、そういった人との付き合い方や、人との距離感を日頃から学べるのです。幼いころからそうしていれば、コミュニケーション研修なんて必要なくなります。 最近では、そのような近所つきあいを円滑にするために、行政が「まちづくりコーディネーター(まちづくり専門家)」に依頼するということも、多いようです。近所づきあいも、外注化が当たり前の時代。都会では、家族を派遣するサービスも、あるそうです。 都合のいい時だけ利用する、外注のいいところではありますが、根本的なところがずれているように思うのは、私だけでしょうか? (あん) ◆富士山に登る外国人◆ 先日、富士山に登りました。今年の目標の一つに「日本百名山の一つに登る。」があり、どうせなら、日本一高い山富士山に登ることにしました。 普段から、それなりに鍛えてあるから、順調なペースで標高を稼いできましたが、酸素も薄くなる9合目あたりから、本当にバテバテで、やっとの思いで山頂につきました。山頂登頂は、すがすかしい感動につつまれました。そして山頂での神社で、商売繁盛・家内安全を祈願しました。 9月初旬の月曜日ですが、結構な人が登っていました。そこで、強く感じたことが、外国の方が以外と多いな‥という事です。 ネットで調べてみますと、登山者の2割~3割を占めるそうです。富士山登山者が28万人程度と推測されていますので、その数から考えますと、5万~8万人の方が登られることになりますね。 外国の方が富士山を登られる理由としては、「アクセスが良い。」「世界の名山であり、他の名山と比べると容易である。」「下山後の温泉が楽しみ」などだそうです。 私の周りにも、富士山に登ってみたいという人は多々ありますが、それなりに準備をしてチャレンジして下さい。 (なべ) PR |
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