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2025
04,20
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2019
08,27
08:00 |
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◆サンマの漁獲量激減◆
そろそろ、秋のサンマの時期になりますね。そのサンマの漁獲量が激減している問題で、日本が資源回復のため提案していた漁獲枠を導入し、年約55万トンを上限とすることで合意が決まりました。 このままの状況なら、クロマグロやウナギのように、貴重な魚になってしまう状況でした。それでも、安くておいしい魚のサンマも、少しづつ高くなりつつありますね。 (なべ) WEBニュースより引用日本や中国、台湾など8カ国・地域がサンマの資源管理を話し合う北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合は18日、深刻な不漁が続く日本が資源回復のため提案していた漁獲枠を導入し、年約55万トンを上限とすることで合意した。NPFCによると、日本のサンマ漁獲量は2000~12年には年間20万トン超で推移したが、15~18年は同10万トン前後に落ち込んだ。 海水温の上昇で漁場が北上したことに加え、日本が主に近海の排他的経済水域(EEZ)でサンマを捕獲してきたのに対し、近年、台湾や韓国、中国などの大型漁船が沖合の公海上で大量捕獲するようになり、沿岸への来遊が減っているとみられる。 ◆カマス理論◆ 魚のカマス、塩焼きが美味しいですよね。今回は食べる話ではなく、組織の活性化のお話しです。 水槽に、透明なアクリルで壁を作って、2つの部屋にします。一方にカマス、もう一方に餌となる小魚を入れます。 すると、カマスは小魚を食べようとするのですが、アクリル板にぶつかります。何度かアクリル板にぶつかるうちに、隣の部屋に行けないことを知り、アクリル板にぶつかることもなくなります。そしてそっと仕切りにしていた透明のアクリル板を抜いても、カマスは小魚を食べに行きません。 しかし、新しく1匹のカマスを、カマスの部屋の方に入れると、新しいカマスは迷わず餌の小魚を食べに行きます。そこで他のカマスも、アクリル板がないことに気づいて、小魚を食べに行くというのです。 組織にも、同じことが言えます。人間は慣れることができ、そのうち馴れてしまい、単調な組織になっていきます。そこで、外から新しい人材を入れることで、新しい視点ができ、業務の効率がよくなったり、新事業のアイディアが出たりします。 組織の活性化のために、人材派遣を活用してみてはいかがでしょうか。 (あん) PR |
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