2024
12,22
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2019
08,20
08:00 |
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◆頭の健康つくり◆
SHARPが、介護事業所向けに「頭の健康」づくりを支援する新サービスを、8月から始めると発表しました。ゲームの結果も、簡単に管理できるシステムも併せて提供し、人手がかかる生活機能訓練の効率化を、図れるようにしています。 施設に通う高齢者が大型パネルを操作し、じゃんけんや、簡単な計算問題を素早く解いたりする、簡単なゲームです。楽しみながら、認知機能の維持向上をめざすことを、目的としているサービスになります。 サービス料は年間50万円ほどで、30人の高齢者を対象とするそうです。このサービスは高額にはなりますが、常に人手不足といわれる介護施設で導入されれば、その他の仕事に少しでも余裕をもって取り組めるのではないか‥と思います。 (mima) ◆学習塾◆ 学習塾からの、派遣依頼が増えています。高校や大学のための、進学塾ではありません。小学生向け学習塾です。 塾講師というと、現役大学生などを想像しますが、小学生向けの塾講師には、「できれば子育て中の女性がいい」と言われます。子育ての経験から、子どもの扱いに慣れているということからです。教える内容も、受験用というわけではなく、学校の授業のフォローがメインです。 つまり、親が教えればいい内容です。しかし、小学校高学年になると、少しずつ反抗心が出てくるようになり、親の言うことを聞かなくなります。そのため、小学校高学年くらいから、塾に行く子が多いそうなのです。 低学年を対象にしている、学習塾の経営者の方が言われました。「私たちは、塾に通う子を増やしたいのではなく、塾に通わなくてもいい子を、育てたいのです。」 低学年のうちに、子どもに勉強する習慣をつけることと、勉強の仕方を教えることが大切だそうです。低学年でつまづくと、勉強が嫌なモノになってしまう。しかし、家で勉強を教えようと思っても、働きながらでは忙しすぎて、時間に余裕がもてません。そして、塾の費用のために仕事を増やさないと‥となっていることが、多いように思います。 そのうち、子どもが自宅で勉強ができるようにするための「親子で通う塾」なんてものが、出てくるかもしれませんね。 (あん) PR |
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