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2025
04,08
13:51 |
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2019
07,02
08:00 |
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◆日中友好◆
上野動物園のシャンシャン。今年の6月12日で、2歳になりました。画像を見ると、随分大きくなったものの、愛嬌のある可愛らしさは、そのままでした。 元々は満2歳を迎えた時点で、中国へ返還される予定だったそうですが、双方が合意し、2020年の年末まで、延長になりました。 中国側は、日本で心を尽くした世話を受け、親切なもてなしを受けていることを、とても嬉しく思っていること、そして日本人の愛情と名残惜しさを感じたことから、しばらく日本にとどまることを、同意したそうです。嬉しいことですね。 動物は、人の心を癒し、笑顔にしてくれます。パンダは中国の国宝で、外国との友好の懸け橋になっています。中国は、政治的にはあまり良い印象を持っていないのですが、2020年は東京オリンピックも開催されます。日中友好はもちろんのこと、他国を知り、繋がり、そして友好が深まる、いい機会になりそうです。 いずれ世界が一つになり、争いのない平和な世の中になっていくことを、願います。 (numa) ◆保育士不足◆ 保育士不足が問題になっています。トライフィットにも、保育士の派遣依頼が来ますが、なかなか保育士の資格があっても、保育士になりたい人がいないのが、現状です。昔は、女の子の憧れの職業だった保育士。なぜ人気がなくなったのでしょうか? 高校生の職業体験で、保育園に行った感想を聞くと、「子ども達がかわいかった。」という感想を聞くことが、多いです。しかし保育士の資格がとれる、短大生の職業体験後の感想を聞くと、「大変だった。」になるのです。 もちろん、高校生はそれほど大変な体験を、していないのかもしれません。それよりも、主役が変わっているのです。高校生は、「子ども達がかわいかった。」というように、主語は子どもです。しかし高校生になると、「私は大変でした。」と、主語が自分になっているのです。 「それだけ本気で職業を考えている。」とも言えますが、「自分が大切になっている。」ともとれます。子育てでも、同じことが問題になっています。子どもより、自分が優先。 「手のかかるしつけなどは、保育士がするもの。」と考えている親も増えていて、以前とくらべると、年少でオムツがとれていない子が入、園してくるようになったそうです。そのため、さらに保育士が大変になってきて、すぐに辞めてしまう。 確かに保育園は、働く親のために保育を補う場所ですが、あくまでも「補う」です。人格を育てるしつけをお任せするのであれば、保育料では安すぎます。もっともっと、保育士の待遇はよくないと…と思います。 (あん) PR |
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