2025
01,14
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2019
04,23
08:00 |
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◆複業◆
副業ではなく『複業』。片手間に他の仕事をするのではなく、どちらも本業でするのが複業。 私自身、複業をしている一人です。特にマルチタスク脳の女性には、複業が向いています。女性だけでなく、若者にもその傾向があるようです。 岩手県に、『遠恋複業課』というのがあります。人口は都市集中型で、地方は空前の人材不足。そこで、東京などの都市圏で、新しい働き方を導入しているベンチャー企業や、働き方改革により複業を許可している企業の人材を、インターネットやSNSを活用して、地方の企業とマッチングしようというものです。 主従関係ではなく、パートナー関係を生み出し、持ちつ持たれつの関係をつくるこの事業、大手人材企業のパソナが、国より受託している事業なのです。さすがパソナ…と感心してしまいました。 人材不足、いえ、『雇う』という形にこだわらなければ、人材はいるのです。もっと柔軟に、組織というよりプロジェクトごとのチーム、プロジェクトによりリーダーも替わる。リーダーが学生なんていうことも…。 おもしろい時代が来そうで、ワクワクします。 (あん) ◆「そだねー」商標登録の申請却下◆ 平昌オリンピックで、日本の女子カーリングチームが、作戦を立てる時に話していた言葉「そだねー」が、非常に有名になり、流行語大賞に選ばれるまでになりましたね。それを利用しようとして、「そだねー」商標登録を提出した企業に対して、申請却下を北見工業大学生活協同組合と六花亭に、通知をだされたそうです。 常識的に考えれば、当然でね。そもそも「そだねー」は、標準語の『そうだね』に相当する北海道方言です。いくら言葉が有名になったからといって、商標登録ができてしまうと、 地域の面白い言葉を商標登録して、一社がお土産等で独占して販売することなり、逆に地方活性化を衰退させると思います。 地域の言葉・昔からある知的財産等は、誰もが使えるようにして、地域活性化をしていくのが、本来の姿だと思います。 (なべ) ◆4月の推薦図書・僕たちはもう働かなくていい・堀江貴文・小学館新書◆ 皆さんご存じの、「ホリエモン」が書かれた本です。 堀江さんは、「AIロボットの進化により、仕事を奪われる!」という発想を捨てて、「AIロボットを使いこなし、仕事ではなく、好きな事をすればよい。」と、言われています。 そして、テクノロジーを追求して生きる生き方でもいいし、あえてテクノロジーを捨て、狩猟民族の様に生きるのもあり。どう生きてもいいし、何をして生きたいのか?を、じっくり考える機会を設けてみてほしい‥と言われています。 全てのビジネスマンに、お勧めする一冊です。 (なべ) PR |
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