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2025
04,08
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2019
02,19
08:00 |
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◆コロコロ◆
『コロコロコロコロ、けられてころがる。コロコロコロコロ、さかでころがる。とまっていたいが、ころがってしまう。コロコロコロコロとまらない。~石ころ太郎』 小学4年生の息子が、授業で書いた詩です。わが子ながら、うまく作ってあるなぁ‥と、感心していたのですが、ふと、この石は、子どもが自分自身のことを、詩にしたのだろうか‥と、不安になりました。 「さかで転がる」というのは、坂で上から下に転がっていくのだろうから、「石ころは、坂の上に行きたいのかな?」と聞いたら、「だから止まっていたいんだって!」と、言われました。そして、詩を作る過程のノートを見たら、主人公の性格の欄に「いそがしい」とあったのです。 最近の子どもは、「忙しすぎてかわいそうだ!」と、よく言われています。うちの子も、私の仕事の都合や、本人の習い事で、常に時間を意識しています。本人は「石ころは、自分のことではない。」とは言いますが、潜在的に訴えているのかな‥と、少し反省しました。 (あん) ◆大阪市のひげ問題◆ 司法の公務員は、サービス業をよく理解していないと思います。だから、大阪市のような判決が出たのだと思います。 簡単に言えば、「お客様が不快に感じるような身だしなみ」行為は、サービス業では、失格です。それは当然、人事評価はさがるでしょう。民間なら、ありえない話だと思います。 「昨今の人出不足」「働き方改革」「パワハラ」などで、上司が部下を強く指導する事が少なくなり、「部下が育たない」という現状が、あるように感じます。 暴力・大声・過度なノルマなどは問題ですが、時には上司が、部下に厳しく指導しないと、ビジネス能力は向上しないと思います。 その点、私は厳しく指導され、今の私があると思います。 (なべ) ◆2月の推薦図書・東京大田区・弁当屋のすごい経営・菅原勇一郎・扶桑社◆ 大田区の弁当会社『おべんとうの玉子屋(株式会社玉子屋)』さんの、経営の話です。 日替わり弁当で年商70億円、原価率53%、廃棄率0.1%‥と、すごい数字が並びます。何と、お昼12時までに1万の配達ポイントで、7万食を配達されます。 菅原社長のお父さんが起業され、「1日50食の、小さなお弁当屋さんからのスタートの、会社の業績拡大していく様子」「配達のノウハウ」「お弁当のこだわり」「事業承継」などなど、リアルに書かれています。 事業承継者はもちろん、起業家にも、読んでいただきたい1冊です。 (なべ) PR |
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