2024
12,22
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2018
12,11
08:00 |
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◆2018年ヒット商品・日経トレンディ発表◆
今年もヒット商品が、数々でてきました。 11月5日、都内にて「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2018年ヒット商品ベスト30」を発表会が行われた。平成最後のヒット商品です。歴史の残るようなものがあるのでしょうか? さて皆さんは、どのくらい分かりますか?名前ぐらいは、聞いたことがあるでしょうか?それとも、まったく無関心ですか?私も商売上、少しは気にしていますが、ベスト10のうち、8位の「ケーブル バイト」は知りませんでした。 ちなみにベスト10は、次の通りです。 1位・安室 奈美恵(平成の歌姫の引退劇が国民全員の関心事に発展。経済効果は500億円超) 2位・ドライブレコーダー(走る防犯カメラ”に事故抑止を期待した人が殺到。1年間で前年の約2倍となる346万台を出荷) 3位・ペットボトルコーヒー(開拓者「クラフトボス」が2000万ケースを突破し、2年目の大躍進) 4位・ZOZO(10時間で23万件の注文が殺到した「ZOZOSUIT」で体形データを大量取得) 5位・グーグルホーム&アマゾンエコー(IT業界を代表するGoogleとAmazonが激しく競り、1年間で普及率は約8%に。手ではなく声を使う新世代のUIを日本にも定着させた) 6位・漫画「君たちはどう生きるか」(80年の時を超えた“史上最大”のリバイバルヒット。「奇跡の原作」の現代風アレンジが全世代に刺さり、半年強で発行200万部に) 7位・aibo(12年ぶり復活の犬型ロボットが6カ月で2万台を突破。生命感あふれる動きと成長するAIに、多くのオーナーが感情を揺さぶられた) 8位・ケーブル バイト(断線防止グッズをかわいい動物に仕立てた一点突破で、累計販売個数500万突破。「ポケモン」「カービィ」コラボも人気を加速) 9位・本麒麟(「第3」らしからぬ飲み応えにビール好きも納得。発売3カ月で1億本出荷の垂直立ち上げに成功。「のどごし〈生〉」に続くキリンの顔に) 10位・NONIO(洗口液のニューカマーが定番ひしめく市場に殴り込み。機能のアピールを抑えた逆張り戦略で新規&若年層の取り込みに成功) ちなみに、日経トレンディさんの2018年の年初予測では、 1位:マルチ AI スピーカー 2位:熱狂ライブコマース 3位:疲労回復ジム 4位:日本流グローサラント 5位:ハイドロ銀チタン でしたので、1位の「マルチ AI スピーカー」は、結果の5位・グーグルホーム&アマゾンエコーなどに変化したものの、予想を当てられましたね。 ヒット予測を当てる事は、現実的には非常に難しいと思います。 (なべ) PR |
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