|
|
2025
05,12
00:25 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
|
|
|
2018
10,02
08:00 |
|
◆4割程度下げる余地がある◆
菅官房長官は、8月21日に札幌市で講演され、携帯電話の利用料について「4割程度下げる余地がある」と述べられ、引き下げに意欲を示されたそうです。 もし、携帯電話の利用料が下がれば、そのお金は他に回り、経済も活性化されるでしょう。または、タブレットなどの複数台購入者が増えるでしょう。 携帯電話が出始め、「カラオケがだめになった。」「若者がスキーにいかなくなった。」など、言われた時代もありました。それが、本当かどうかは別として、お金がいろいろなところに回るという事は、経済には非常によい事だと思います。 菅氏は、携帯大手3社の利益率が高い事を指摘し、「国民の財産である、公共電波を利用して事業をしており、過度な利益を上げるべきではない。」と強調されたそうです。 携帯電話事業をめぐっては、長期に端末契約を結ぶことを狙った販売プラン「4年縛り」などを、公正取引委員会が問題視。携帯大手は見直しの動きに出ているが、菅氏は「公取委と連携しながら、今まで以上に利用者が納得できる料金やサービスが実現されるよう、しっかり取り組んでいきたい。」と語られた。 (ネットニュースより一部参考) (なべ) ◆今月の推薦図書・「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書・西岡壱誠著・東洋経済新報社◆ いつも社長に「起業家なら、1か月に10冊は本を読むように!」と言われます。 私自身、本は好きな方です。子どもの頃から図書館が好きで、高校時代は、学校の授業をさぼって図書館で勉強していたくらいです。しかし、本を読むのでも、ただ知識を付けるだけに読むことは苦手です。覚えるためとか、試験のためとかは、大嫌いでした。 この本は、まさに私が好きな本の読み方を、勧めてくれています。 例えば「装丁読み」。本の表紙や帯などに書かれている文章を、先に読んでおくことで、事前準備ができるというのです。私は、目次を読んで、本に書かれていることを想像することから、始めます。実際に読んでみて、その想像と違っていると、より印象に残ります。 また「パラレル読み」という読み方。どの本もどの筆者も、どうしても偏った知識や情報があるというのです。そのため、同じ分野の本を同時に読むと、自分なりの考えで取り込むことができるそうです。 貴重な時間を使う読書、「読解力」「論理的思考力」「要約力」「客観的思考力」「応用力」が、身につく読み方をお勧めします。 (あん) PR |
|
コメント
|
コメント投稿 |
|