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2025
03,11
19:07 |
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2018
02,13
08:00 |
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◆ウイスキーが好調◆
ウイスキーが売れているそうです。特に海外での売れ行きが、うなぎのぼりだとか。世界の名だたるコンクールでも、日本のウイスキーが入賞するなど、本場のヨーロッパでも好評だそうです。 特に2001年に英ウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が主催したコンテストで、ニッカウヰスキーの「ニッカ シングルカスク 余市10年」がトップに輝き、2003年には世界でも権威ある酒類国際コンテスト「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」にて、サントリーの「山崎12年」が日本初のウイスキー部門の金賞に輝きました。 そして最近Drinks Internationalが発表した「世界トップ50のバー」のウイスキー部門の売り上げには、なんと1位にニッカ(ニッカウヰスキー)が輝きました。驚くことに、2位のアイルランドのジェムソン以降は、3位「山崎」(サントリー)、4位「響」(サントリー)、5位「白州」(サントリー)と、サントリーのウイスキーが連続でランクインしています。 そして2015年には、世界で最も権威のある賞として有名な「ワールド・ウイスキー・バイブル」が選ぶ、世界最高のウイスキーにサントリーの「山崎シェリーカスク2013」が、本場スコットランドを押しのけて1位になりました。 これらより、「日本のウイスキーはすごい」という認識が海外で一気に高まり、日本のウイスキーが遂に頂点を極めました。今や日本のウイスキーは、名だたる世界のバーに愛されはじめ、世界のウイスキー市場を席巻中です。 これにともない、サントリー、ニッカウヰスキーなどは、工場の増産体制など生産体制の拡充をしていますが、現状、販売においついていないそうです。これは、たんなるブームでなく、日本産ウイスキーの活躍は続きそうです。 ちなみに、私は下戸で、ウイスキーは飲めません。 (なべ) ◆今月の推薦図書・LIFE SHIFT(ライフ・シフト)・リンダ グラットン/アンドリュー スコット共著・東洋経済新報社◆ 100歳まで生きるれる現代、昔のように人生50年と言ってた時の、倍になっています。そうなると60歳、65歳で引退すると、あと30年以上もあるのです。 本書では、マルチステージに柔軟に対応していかないと、取り残されると書かれています。誰かと同じではなく、自分自身の生き方を築き上げなければいけない。そのためには、金銭的な資産だけでなく、家族や友人・知識・健康といった「見えない資産」が重要だそうです。 その「見えない資産」には、生産性資産・活力資産・変身資産があるのですが、私は特に変身資産というのが気になりました。時代がどんどん変わっていくことを情報として得、自分自身に落とし込み、創造していく‥。 私は来年には50代突入です。50代をどう生きるか、とても楽しみです。 (あん) PR |
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