2025
01,18
10:44 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
|
2016
10,11
08:00 |
|
◆疑問に思うこと◆
社会人になって思う事は、「もっと色んな事に興味や疑問を持って、勉強をしておけば良かった!」ということです。もちろんサボっていたわけでもなく、学生のときは真面目に勉強をして、宿題もしっかりやり、提出物も期限までには提出をしていました。 ただ、私はやらないといけないと分かっているものを、最低限のことだけやって、疑問に思う事はあまりなかったのです。疑問に思わず、面倒くさいことはなんとなくやって過ごしていました。「まあいっか。」と思うことがあったなと、今では思います。 それが癖づいているからか、社会人になり、仕事では言われたことを「ああ、そうなのか」と、特に疑問を持たずにやってしまいます。それをダメというわけではないですが、例えば課での会議に出たときに、他の人は疑問を持ち、改善案を出すのに対して、私は特に意見もないのです。 それに気づいた時に、もっと小さいころから面倒くさがらず、分からない事に興味を持って、追求することをしておけばよかったと思います。いわゆる『さとり世代』だからなんでしょうか? 今からでもいいので、仕事でもプライベートでも色んな事に興味を持ち、「なぜそうなるのか?」追求していく癖をつけたいと思います。 (mash) ◆職場での偏見◆ 先日、労働組合の中央組織・連合が、同性愛者のレズビアンやゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、性同一性障害者など、性的少数者(LGBT)に関する初めての調査結果を発表しました。 全国で仕事をしている20~59歳の男女1000人に、インターネットで聞いたところ、8.0%がLGBTの当事者だったとのことです。そして、「ゲイは気持ち悪い」といった嫌がらせを、職場で受けたり見聞きしたりした人は、22.9%にのぼるそうです。 職場の上司や同僚・部下が、同性愛者や両性愛者だったらどう感じるかを聞いたところ、「嫌だ」が35.0%。「嫌では無い」の65.0%を下回ってはいるものの、「職場に多様な人がいることへの、理解が不足している」と指摘されていました。 LGBTに限らず、いわゆる「マイノリティ」にあたる立場の人に対しては、根強い偏見があります。人間は理解できないことに対しては畏怖の念を抱き、排除しようとする生き物なのかもしれません。 しかし職場は仕事をする場所であり、マイノリティであろうとなかろうと、仕事には何の影響もありません。理解することができなくても、せめて色眼鏡で見たり、根拠のない決め付けをするのだけはやめたいものです。 (もみじ) PR |
|
コメント
|
コメント投稿 |
|