2025
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2016
08,09
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◆地元の力◆
空き家対策で有名な、恵那市串原に行ってきました。今では人気のため、空き家がゼロになっているそうです。 地方創生のキーワードとして、どの市町村でも空き家対策は必須となっています。しかし、なかなか上手くいかないのが現状です。なぜ、串原は上手くいっているのでしょう? 私自身、空き家ではありませんが、美濃加茂市の空き店舗対策に関わっています。そこで、串原との大きな違いを見つけました。 美濃加茂市をはじめ、空き家対策、空き店舗対策を行っている多くのところは、公的機関主体です。しかし串原は、地元の有力者が主体なのです。 市役所が「こうしたい!」というのをいくら思い描いていても、実際に住んでいる地元の人が思っていなければ、まったく進みません。進まないどころか、トラブルになります。 しかし、市役所が動かなくても、地元の人が動けば、スムースに進みます。本当に地元がなんとかしたいと思っているなら、補助金などに頼らず、自分たちでするのです。 本当に地方創生は、そういった自力で何とかしようとする人をいかに増やすかだと思います。 (あん) ◆若い人のゴルフ離れ◆ 先日、ゴルフ練習場の前を通ると、35歳以下割引の看板がでていました。 こういう看板が出るということは、若い人のゴルフ離れが相当すすでんいると、推測できます。 この事がすこし気になり、ゴルフ市場を調べてみますと、ゴルフ人口は1200万人(1994年)が840万人(2012年)360万人減、ゴルフ市場は1兆9610億円(1992年)が、9010億円(2013年89で1兆円の減少です。市場規模が半分以下です。 今後は、さらに今のシルバー世代がゴルフに行かなくなれば、本当に危機的状態です。時代の流れに逆らえないのか?また、何か復活劇はあるでしょうか? ちなみに、私も起業してゴルフを止めました。 (なべ) ◆夢トレ50・10・夢の動機を明確にする◆ 夢を語る人は多くいます。しかし、それを「何のためにするのかを語れる人」は、ほんの数人でしょう。 私は起業家セミナーで「起業家が成功できない理由は多くあるが、最初の考え方が間違ってみえる方が多い」と話します。 「起業することが夢」の人は、ことごとく失敗されます。「起業して××したい!」と言われる方は、成功される方が多いです。つまりは、「何のためにその夢を実現させるか?」が、大きな課題です。「金持ちになりたい」という方は、多くいますが。 では、「金持ちとはいくら稼いだら金持ちですか?」「何のために使うのですか?」と聞くと、ほとんどの方がしどろもどろの答えになっていまいます。 「××億円稼げる金持ちになって、社会のための××にお金を使いたい!」というような明確の動機が、夢を実現させてくれる原動力となるでしょう。 世の中いろんな分野で活躍されている方は、「何のために頑張っているのか?」という動機が、非常に明確です。 (なべ) PR |
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