◆マイナンバーの意味は？引越しの手続きに2時間！◆
　3月に転居届の手続きに、各務原市役所に行ってきました。転居届、本籍地の変更、両親の国保、障害手帳などなど、2時間もかかりました。あっちに行き、こっちに行き‥‥事実上のたらいまわし。
　それから、マイナンバーを持参しているにも関わらず、運転免許所の番号を控えるのはなんなんでしょうか？意味が変わりません。
　マイナンバー制度は、情報を一元管理してスムーズに手続き等をできるようにする為ではなかったのでしょうか？まったく、国は本当にウソツキと言うしか言いようがありません。各務原市役所だけがこうとは思えないので、行政ももう少し考えて欲しいものんです。
　ちなみに、本人の自筆といつも言われますが、８０すぎの父・母に書かせる大変さ、解ってもらえないでしょうか？真にやさしい行政を目指して欲しいです。
　これを読まれた政治家の先生方、よく考えて下さい。◆絵画療法という治療法◆
　2年ほど前の話になりますが、兄と二人でフェルメール（Johannes Vermeer）という画家の絵を見に、美術館に行ったことがあります。絵画について詳しくはないですが、子供の頃から絵を見ているのが好きでした。
　私は、特にモネ（Claude Monet）やドガ（Edgar Degas）など印象派の絵を見ていると、気分が自然と落ち着くので、今でもたまに友人と美術館に行きます。
　最近では絵画療法という治療法もあるようで、副作用のない精神神経安定剤と呼ばれているのだそうです。痛みの感覚を薄れさせたり、抗うつ剤にも役立っているそうです。
　人は自分の好きな色を見ると落ち着くみたいで、特にカラフルな色は沈んだ精神を活性化する働きを持ち、元気薬となって人を癒す効果があるようです。
　一室にひとつ絵を飾る事で、誰かに癒しの効果を与えるかもしれないので、飾ってみる価値があるかもしれないですね。◆起業家に贈る２６０の言葉◆
　２５３・「寸陰を惜しむ」
　「寸陰を惜しむ」という諺があります。意味は、寸陰はわずかな暇という意味で、日常のわずかな時間を有効に活用する事の大切さを述べています。
　まさしく起業家は、このわずかな時間でも、頑張らなくてはいけないのです。人の3倍働いて、一人前になれるのです。

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