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2025
03,10
18:23 |
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2016
02,02
08:00 |
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◆非日常◆
人は非日常なものにお金を費やします。 飲食店で「コタツを置くお店が増えてきた」というのを、テレビで見ました。コタツといえば、家で家族団らんでくつろぐためのものだと思っていました。しかし、現在では、それが非日常なのです。家族団らんがなかったり、コタツを置かない家が増えているのでしょう。 また、外食というと、私が幼い頃はイタリアン、フレンチ、多国籍料理などがほとんどでした。和食だと、寿司やうなぎななど、家で作れない料理でした。しかし、今では、焼き魚・煮物・おひたしなどのお総菜屋さんが増えたり、そういった家庭料理のビュッフェもでてきています。 つまり、家庭料理が日常ではなくなってきているのです。煮物などは、大量に作らないとおいしくありません。核家族が増えて、作る機会も減っているのでしょう。 昔、日常だったものが、今では非日常となっています。今、日常のものも、いつかは、非日常となるのかもしれません。会話のない生活が日常となると、会話ができるお店が流行るのかもしれません。コタツが無くなったように、いつかキッチンさえなくなるのかもしれませんね。 (あん) ◆経理の大切さ◆ 先日、ある起業家の方と話をしました。その方は経理ができていなく、売上や利益の状況把握が曖昧でした。 私たち経営コンサルタントの仕事は、その指数をみてアドバイスが始まるので、指数が曖昧ですとよいアドバイスが出来ない事を話ししました。 また、儲かっている会社は、経理にスピードがあります。さらに、儲かっていない会社は、大抵は経理がずさんであります。 経理とは「経営のための重要な帳簿」で、「確定申告するためだけに、つけるものではない」という認識を、しっかり考えて欲しいです。 (なべ) ◆1月の推薦図書・錯覚の法則・西田文郎・大和書房◆ 皆さんおなじみの西田先生の本です。 脳を出来ると錯覚させ、成功へと導いていく。脳トレの手法が解りやすく書かれています。 人生、脳を錯覚させ、肯定的な生き方で楽しくいきましょう。 (なべ) ◆起業家に贈る260の言葉◆ 244・先を読む事は、訓練でできるんですね。 若い頃、先を読む目、時代を見る力が大切ですと、随分聞いた気がします。その年になると、その意味が解り始めました。 その力は勉強でカバーできます。ですから、常に勉強する必要があります。 しかしながら、自分の創造だにしない事が起きるのも時代です。だからこそ、時代の流れを読み、それに備えた経営が出来れば、どんな時代がきても耐えしのべると思います。 (なべ) PR |
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