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2025
03,11
09:59 |
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2015
12,29
08:00 |
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◆宇宙は誰のもの◆
宇宙はいったい誰のものなんでしょうか?地球人のものなのか、それとも、私たちが知らない宇宙人の所有なのか? 今回、米上院が2015年宇宙法(Space Act of 2015)を通過させたのも、宇宙ビジネスが本格的になってきたからでしょう。宇宙には無限な可能性があので、鉱物などの利害関係が生じるでしょう。そうなれば、石油のような問題が起きる可能性もあるでしょう。 この問題は、各国が勝手に法律を作って進めるような話でもないと思うので、国連・サミットなどの世界単位で話しあい、協調していく必要があるのでしょう。 YAHOOニュースより 今回、米上院が2015年宇宙法(Space Act of 2015)を通過させました。 この法案は、米国の宇宙産業の発展を目指したもので、重要な部分は、「宇宙資源」の商業的な探査と利用に米国市民が携わるのを認めた条項で、法案では水や鉱物といった具体例が挙げられている。 ただし、資源を利用できる権利は、宇宙に存在する「生きていないすべてのもの」が対象であり、商業探査チームが生きた微生物を発見しても、その微生物を営利目的で利用することはできない。 また、この法案は、個人だけでなく企業にも、宇宙資源の利用において米国市民と同等の資格を与えており、その企業は米国人のみが所有する企業に限定されていない。 ただし、この法案については疑義もある。米国は、英国・フランス・ロシアなどと同じく、1967年に宇宙条約に署名しているが、この条約には次のような一文があるからだ。 「宇宙空間は、月やその他の天体を含め、主権の主張によっても、利用もしくは占領によっても、または他のいかなる手段によっても、国家の占有の対象とはならない」 (なべ) ◆12月の推薦図書・好奇心を天職に変える空想教室・植松努・サンクチュアリ出版◆ 北海道でロケット開発をしている会社、㈱カムイスペースワークス・代表取締役の、植松さんの書かれた本です。 植松さんのお母さんが「思うは招く」と教えてそうです。そして植松さんは、小さい頃からの夢であるロケットを作れるようになりました。 思い続けることの大切さを書かれています。 「まずはやってみる。」「どうせ無理!と戦う。」「楽そうな方でな、く楽しそうな方を選ぶ。」など、自分の体験談ですから説得があります。 皆さん是非読んでみて下さい。 (なべ) ◆起業家に贈る260の言葉◆ 239・ストレスを感じる事は、いい事です。 ストレス社会で、ストレスがいかにも悪い事のように言われますが、私は「人はストレスを感じれるから成長できる」と思います。 ストレスを感じている時は、成長している時です。 (なべ) PR |
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