2025
02,02
21:12 |
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2019
10,22
08:00 |
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◆バナナ危機◆
私の大好物の一つに、バナナがあります。子供の頃はおやつにいただき、大人になってからは、マラソンなどスポーツ時に、持参してよく食べます。 そんなバナナが、大変な危機におちいっています。生産量全体の約47%を占めている、代表的な栽培バナナはキャベンディッシュ種で、日本でも広く販売されてきています。今、新パナマ病による病害によって、キャベンディッシュ種の絶滅リスクが指摘されています。 すでに新パナマ病の感染は、アジア・アフリカ・中東・オーストラリア・中米に広がっており、化学防除が感染防止に効果がないことも、わかっているそうです。 とりわけキャベンディッシュ種は、すべてが互いに同じ遺伝子を持ち、遺伝的多様性に乏しいため、いったん新パナマ病に感染すると、瞬く間に被害が広がってしまうそうです。 神様、何とかして下さい。 (なべ) ◆脳トレ◆ 謎解きや脳のトレーニングが流行っています。スマホゲームが苦手な私でも、すき間時間にスマホアプリで脳トレをしたり、子どもにも勧めたりしします。 私が特に苦手なのが、1から25の数字がランダムに並んでいて、1から順にタッチしていくという、観察力を磨くゲーム「カウントアップ」。勉強の前にそのゲームをするという学習塾もあるそうです。 最初のうちは、視点をそれぞれの数字に合わせ、次の数字を順に探してタッチしていました。しかし、それではとても遅いのです。そこでスマホを少し離して、視点をその表の全体に合わせ、視点をずらさずに見ると、早くできるようになりました。 仕事も同じです。ある事柄に視点を合わせると、次の事柄が起こってから考えるので、遅くなります。視点を変えれば、次に起こることが読めるので、スピードも速くなるし、二度手間も少なくなります。 このトレーニングは、時間に追われる方にお勧めです。 (あん) ◆日韓対立で観光が大打撃◆ 秋の観光シーズンで、観光業の稼ぎ時ですが、韓国人の方をメインとした地域の九州・北海道などは、観光が大打撃になっています。 特に韓国の方に人気の観光地、ゴルフ場がひどいそうです。8月には、8割減ったホテルや、1200人ほどのキャンセルがでているゴルフ場‥などがあるそうです。 この問題は根が深いだけに、深刻ですね。政治の問題は難しいですが、経済的には早く終止符がうたれ、早く以前のように戻るといいですね。 (なべ) PR |
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2019
10,15
08:00 |
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◆おはぎ◆
おはぎ、美味しいですよね。テレビで和菓子の特集で、おはぎが登場していました。種類の異なる1つ1つがケースに入れられて、まさにインスタ映えでした。今はおはぎと言っても、色々な種類があるんですね。 おはぎとぼたもちの違いってご存知でしょうか。一説では、「春に作るこしあんを使った丸い形のものが『ぼたもち』」、「秋に作る細長い俵型の形で粒あんのものは『おはぎ』」と言われていますが、実はそれぞれ地域による違いもあり、一概には分けることができません。季節や形に関係なく、ぼたもちとおはぎのいずれかの呼び方で親しまれているようです。 古来から「赤という色には、災難が降りかからないようにする、魔除けの効果がある。」とされていて、赤い小豆は、五穀豊穣を象徴する米と組み合わせて、祭事に用いられてきました。邪気を払い、先祖の霊を慰めるために、春・秋のお彼岸の時期に、おはぎやぼたもちが捧げられてきたのです。 今では、品質改良などで、季節を問わずに食することの出来る食べ物は多いのですが、たまにはその食べ物の由来を思い返すと、違った味わいがあると思います。 (numa) ◆北アルプスで盗難◆山もそろそろ、シーズンオフになりますね。9月に大変残念なニュースを目にしました。 北アルプス立山周辺のキャンプ場で、テントの盗難が相次いだそうです。標高2520メートルの劔沢キャンプ場や雷鳥沢キャンプ場で、複数犯による可能性が高いとのことです。 ほとんどの多くの方が「山での盗難は絶対ない!」という条件で、管理しています。私も、9合目程度で重い荷物を置いて、山頂を目指したことは多々あります。それは、「盗難は絶対ない!」という、信頼感があるからです。 「山をやる人に、悪い人はいない!」と、いまだに思っていますが、こう言うニュースが流れますと、非常に切ない思いになります。 (なべ) ◆裏の畑にキツネがでた!◆我が家の裏の畑に、キツネがでたようです。妻が夜の9時ごろ、車で通った時にキツネをみたと‥。最初は、「茶色犬を見間違えたのでは?」と話していましたが、私の友人も渡邉家の近くでキツネを見たというので、俄然真実味を帯びてきました。 渡邉さんは、そんな田舎に住んでいるんですか?田舎といえば田舎ですが、キツネが出るような田舎ではないと思っていました。ただ、我が家から1.5キロ程度の神社の鎮守の森の道路で、私もキツネを見ました。 ですから、歩いてこれる範囲ですが、途中交通量の多い道路もありますが、来たのでしょうか?キツネ。畑の美味しい野菜でも、食べに来たのでしょうか? (なべ) |
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2019
10,08
08:00 |
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◆再利用◆
今の時代、物が溢れすぎて、基準が贅沢になっていますよね。新物が発売される度に、購入するというサイクルになっている人も、多いと思います。なので、そんなに古くなっていない物は、処分しないでネットや中古買取店に出す人も、増えているようです。 ただ、ほとんどの商品は、1度使用しただけでも二束三文での買取価格になってしまうのですが、たとえ自分には不要な物でも、欲しいと思う人も結構いるので、ネットや買取店に出すことを、お勧めします。捨てるのは、勿体ないと思います。 そんな中、中古のスマホは高額で買い取ってもらえるようで、ピンきりではありますが、平均して1台2万~4万程になるそうです。スマホはグローバルな製品で、新興国での再利用の需要があり、高値で取引ができることから、買取金額が高く設定されているそうです。 ですから、家で眠っているスマホがあったら、一度査定をしてみてはいかがでしょうか?ネットでも簡単に、査定できるサイトがありますよ。箪笥の肥やしを、社会の貢献に繋げましょう。 (numa) ◆消費税増税前の駆込み需要◆ 消費税増税前の駆込み需要を、あまり感じていませんが、私だけでしょうか?ネットのニュースを見ていても、スーパーやホームセンターなどの駆込み需要を見込んだ商品も、売れていないみたいです。 私も家を買いたいとの相談を受けた時に、「消費税アップ後の不況が来てから、買ったほうがよい。」とアドバイスしました。 その根拠は、2020年から深刻な不況が来る見通しで、土地の価格が大幅に下がる(私的には地方で20%、都心で30%以上)事。また、建築資材も「住宅が建たない」「公共工事が縮小」で、大幅な値下げが生じるなどなどの、理由からです。 さて、神戸国際大学経済学部教授の中村智彦さんは、増税前の駆込み需要が起きない理由として、 1.判りづらい(軽減税率など) 2.キャッシュレスのポイント還元がある 3.老後の資金問題 4.慣れてきた 5.所得が落ちている事 ‥など挙げられています。 私も、「3.老後の資金問題」「4.慣れてきた」「5.所得が落ちている事」などが、かなり影響していると感じます。 もともと、シルバー消費が活発で、内需が何とか保たれていたのが、老後の資金問題で、お金を使わなくなっているのでは‥? また、人間は何回も繰り返し起きると、徐々に慣れてきて、その事には備えなくなる傾向があります。そして、慣れてきたから、あえて増税前の買物をしなくなったようにも思えます。 さらに最大の問題は、所得が落ちていて、無駄な買物を一切しなくなった事など、充分に考えられます。 いずれにしても、これらの指数はやがてでますので、その時に検証したいです。 (なべ) |
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