2025
02,02
14:54 |
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2019
12,03
08:00 |
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◆今年も後わずか◆
皆さん、今年も残すところ、1か月をきりました。 まだ1か月もあると思えるか、もう1か月しかないと思えるかでは、大きな差になります。私もやり残した事が多々ありますが、少しでも多く来年に持ち越ししないように、12月に計画を立て頑張ります。 仕事では、新規事業の企画、行動案の作成。プライベートでは、薪割り、トレラン25キロの挑戦です。 師走は何かと忙しいですが、頑張りましょう。 (なべ) ◆お米とおにぎり◆ お米とおにぎりの相関関係が、おかしくなっています。おにぎりが売れれば、お米の消費が伸びるように思われますが、実は相反する数字が出ています。 日本人が、1世帯で1年間米に費やす金額が、2000年と去年2018年を比べると、約20年で4割も減少しているそうです。その一方で、おにぎりの支出額は4割増えています。 お米を食べないのは、パンやパスタなどの、小麦を主食とした食事に変わりつつあるのと、おにぎりが売れているのは、コンビニのおにぎりが人気だからだと、考えられます。 (なべ) ◆オススメの特約保険◆ 保険は、定期的な見直しが必要ですよね。毎年のように改定がありますし、細かい所が知らない内に変わってしまっていることも、よくあります。 先日保険外交員の友達から、個人賠償責任保険の特約の補償の範囲が広くなったことを、聞きました。 この特約は、自動車保険や火災保険に付ける事のできる、日常生活の様々は賠償事故に備える保険で、例えばお店の商品を傷つけたり壊した場合や、飼い犬が他人にケガをさせてしまったり、お子様が隣の家のガラスにボールを当てて割ってしまった時などに、効力を発揮します。 私は以前、この特約に該当する事故でお世話になり、付けていて良かったことを実感しています。補償の対象は、今まで「本人・配偶者・同居の家族・未婚の子」まででしたが、別居の父母(配偶者の父母も含む)も加わったということで、ありがたいと思いました。 父母も高齢になると、自動車を運転しなくなり、保険をやめたりします。そうすると、一緒に付けていた特約も無くなってしまうのですが、それになかなか気づかない方も多いのです。 補償の内容も補償範囲も、各保険会社よって異なることが多いので、定期的に自分の保険の補償内容を見直して、必要な保険、不要な保険などを専門家に相談し、自分に合った保険内容にしましょう。 個人賠償責任保険の特約については、年間の保険料もそれほど高くないですし、付けることをおすすめします! (nuna) PR |
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2019
11,26
08:00 |
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◆キャッシュレス◆
キャッシュレス決済導入セミナーに参加しました。私自身は、クレジットカードと交通ICカードくらいで、まだ○○ペイ(電子決済)というものを使っていません。 今、政府は多額の税金を投入して、キャッシュレスを勧めています。「○○%還元」などは、キャッシュレスを導入する人を増やすために、税金が使われています。確かに得なんだと思うのですが、それよりも私は、お金を使いすぎてしまわないか、心配なのです。 現金であれば、お金を使っているのを実感し、無駄な買い物が少くなるなる気がします。今回のセミナーを聞いて、さらに使う気が引けてしまいました。 リクルート、ドコモ、楽天、ソフトバンクなど、各社の担当者がそれぞれプレゼンされました。システムとしては納得をしました。また、なぜ「キャッシュレスにより、将来的な政府のコスト削減」可能かも、納得できました。 しかし、私がひっかかったのは、担当者の説明の中で「キャッシュレスにより、購買率が上がる。」というところでした。私が心配していることを、戦略としているのです。 もちろん、事業者向けのセミナーなので、あたりまえです。それでも、「身の丈以上の買い物をしてしまい、生活が成り立たなくなる人が増えるのでは‥?」と、心配になります。 まだまだ私は、経営者になりきれていないのかもしれません。 (あん) ◆ファミマさん大リストラ◆ ファミリーマートのリストラが気になります。 全社員の1割に当たる、約800人の希望退職を募集すると、発表されました。業績がものすごく不振でもない、この時期にです。 ただ、24時間営業やドラックストアの台頭など、コンビニ業界を取り巻く環境はあまりよくなく、業績不振が予想されます。また、AI時代に向けた無人店舗なども考えられ、それらにむけた大きな改革なのでしょうか? 今後の推移を見守りたいですね。 (なべ) ◆11月の推薦図書・売上を減らそう。・中村朱美・ライツ社◆ 京都で営業されている、飲食店の奥様の中村さんが、書かれた本です。 「100食限定ランチ」という、いままでにない飲食店のスタイルで、ブラック企業が当たり前の飲食店業界に、「超ホワイト企業で、社員が幸せになる働き方」で話題になっているスタイルが、この本に書かかれてあります。 最初はお客様もすくなく苦労されましたが、お客様のブログがYahoo!のトップページにのり、それから超繁盛店になり、現在のスタイルを構築されました。「売上アップ主義からの脱却スタイル」の、新しいビジネスモデルの成功例です。 飲食店で起業を目指す方、また、仕事よりもプライベート優先の方など、参考になる一冊です。 (なべ) |
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2019
11,19
08:00 |
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◆元旦の営業は‥?◆
そろそろ、お正月の話題がでる季節になってきました。 ローソンは先月9日、店舗スタッフの働き方改革の一環として、「来年1月1日に全国約100店舗を一斉休業させる」と発表されました。ビジネス街の店舗や、複数の店舗を持つオーナーに協力を求め、実施するそうです。 ただ、ローソンの総店舗数は13,800店舗程ですから、全体の0.7%程度です。統計実験とすれば、100店舗もすれば、十分なのでしょうね。 ローソンとは関係ありませんが、弊社のお客様にも、元旦営業される会社があります。 今から8年ほど前に、「元旦ぐらい休んだら?」と何気なく話をした時に、社長が「渡邉さん、元旦は売れるから‥」といい、元旦と2日の売上を見せていただいたら、画然なる差があり、経営コンサルタントとして非常に勉強になったことを、思い出しました。 (なべ) ◆芽を潰さない◆ 子どもの担任の先生から、電話がかかってきました。「先日、朝の会で歌を歌わずに、遊んでいたモノを取り上げて叱りました。それを今日お返しして、『お母さんにちゃんと見せるんだよ。』と言っておきましたので、確認してください。」という電話です。 なにごと!!??オモチャか何かを持っていった?と思い、謝ると、先生が言いました。「でも感心しました。すごい想像力ですね。」どうやら、学校で拾ったもの(ゴミ?)を使って、おもちゃを作ったそうなのです。 帰ってから、子どもが言い出すのを待っていたら、「見て!すごいでしょ!」と嬉しそうに何やら出してきました。ペットボトルのキャップ、輪ゴム、クリップ、アイスクリームの木のスプーン、麻ヒモを使って作った、魚釣りゲームだそうです。先生が言っていた、一旦取り上げられて叱られたモノです。 私もついつい「すごいね、よくできてる。」とほめてしまいました。「朝の会で歌を歌わずに、遊んでいました。」という先生のメモも入っていました。「でも、タイミングが悪かったから、今度は休み時間にしようね。」と言っておきました。 先生もきつく叱らなかったのは、せっかくの想像力を潰さないようにしてくれたのかなと思いました。 (あん) ◆11月の推薦図書・努力不要論・中野信子・フォレスト出版◆ テレビにも出演している、脳科学者の中野信子さんが書かれた本です。「努力するな!」といった様な内容でなく、「正しい努力をする必要性」を書かれています。 努力する人には、むやみな努力を頑張られる方が多いそうです。努力の中毒にかかってしまいます。ですから、「努力をしない努力」をする事の、大切さを書かれています。つまりは「楽しく頑張る!」ことです。 「幸せな努力をする必要性」が書かれた一冊です。 (なべ) |
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