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2025
02,06
05:34 |
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2018
02,20
08:00 |
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◆2030年から氷河期に◆
ネットのニュースに『2030年に氷河期が来る』と書かれてあるのを見ました。12年先、もうすぐですね。本当に来るのかな‥?ただ、あまり騒がれないニュースは、逆に要注意だと感じました。ニュースの内容は次の通りです。 ノーサンブリア大学のValentina Zharkova教授を始めとする英国の研究チームが警告しているのは、2030年頃から過去370年間にも経験したことがないほどの寒冷化が訪れるという。根拠は太陽の活動周期だという。数学モデルによれば、17世紀にも起きた、マウンダー極小期と小氷河期が再来する。小氷河期は14世紀頃から19世紀半ば頃まで続いた寒冷期を示し、この期間がマウンダー極小期と呼ばれる太陽黒点が極端に減少した1645年から1715年に重なっていることに注目。このマウンダー極小期は、太陽内部の対流により起きる現象だと考えられており、最近の研究では太陽内部の異なる層を伝わる2つの波の同期がずれると、地球の気温を低下させるのだという。それらの波が同期していれば、黒点が多く太陽活動は活発。そして予測をすると、2つの波が相殺する傾向が次第に強まり、2030年から2040年にかけて完全にずれてしまい、太陽活動が60%低下してしまうのだという。そして、過去370年間にわたって人類が経験していなかったような寒い期間が訪れる。このような事を読むと、結構信憑性が高い気がしますね。いずれにしても、このニュースは今後とも注視していく必要がありますね。 (なべ) ◆女性会◆ 商工会議所の『女性会』に入っています。『女性会』というと、「経営者の奥様方でしょ?」「旅行や食事会とかしているだけでしょ?」などと言われることが、多くあります。さらには、「目立ったことすると足をひっぱられるよ」と言ってくる人もいます。 しかし、入ってみて思ったのは、実際に自身で起業した起業家の方も多く、勉強会なども行われています。 『男女雇用機会均等法』や『女性活躍推進法』が、ある時代ではない女性達の起業です。今とは比べ物にならないくらいの、かなり大きな壁があったはずです。それを乗り越えて、継続している女性経営者の方々、厳しい意見もいただきますが、やはりすごい方々です。 そして、柔軟で素直です。時代の変化、流れにも柔軟に対応し、新しいものにもチャレンジし、年下からの意見も引き出そうとする姿勢など、本当に尊敬します。 私も、来年には50代突入です。尊敬できる先輩に囲まれていることを、幸せに思います。 (あん) PR |
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2018
02,13
08:00 |
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◆ウイスキーが好調◆
ウイスキーが売れているそうです。特に海外での売れ行きが、うなぎのぼりだとか。世界の名だたるコンクールでも、日本のウイスキーが入賞するなど、本場のヨーロッパでも好評だそうです。 特に2001年に英ウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が主催したコンテストで、ニッカウヰスキーの「ニッカ シングルカスク 余市10年」がトップに輝き、2003年には世界でも権威ある酒類国際コンテスト「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」にて、サントリーの「山崎12年」が日本初のウイスキー部門の金賞に輝きました。 そして最近Drinks Internationalが発表した「世界トップ50のバー」のウイスキー部門の売り上げには、なんと1位にニッカ(ニッカウヰスキー)が輝きました。驚くことに、2位のアイルランドのジェムソン以降は、3位「山崎」(サントリー)、4位「響」(サントリー)、5位「白州」(サントリー)と、サントリーのウイスキーが連続でランクインしています。 そして2015年には、世界で最も権威のある賞として有名な「ワールド・ウイスキー・バイブル」が選ぶ、世界最高のウイスキーにサントリーの「山崎シェリーカスク2013」が、本場スコットランドを押しのけて1位になりました。 これらより、「日本のウイスキーはすごい」という認識が海外で一気に高まり、日本のウイスキーが遂に頂点を極めました。今や日本のウイスキーは、名だたる世界のバーに愛されはじめ、世界のウイスキー市場を席巻中です。 これにともない、サントリー、ニッカウヰスキーなどは、工場の増産体制など生産体制の拡充をしていますが、現状、販売においついていないそうです。これは、たんなるブームでなく、日本産ウイスキーの活躍は続きそうです。 ちなみに、私は下戸で、ウイスキーは飲めません。 (なべ) ◆今月の推薦図書・LIFE SHIFT(ライフ・シフト)・リンダ グラットン/アンドリュー スコット共著・東洋経済新報社◆ 100歳まで生きるれる現代、昔のように人生50年と言ってた時の、倍になっています。そうなると60歳、65歳で引退すると、あと30年以上もあるのです。 本書では、マルチステージに柔軟に対応していかないと、取り残されると書かれています。誰かと同じではなく、自分自身の生き方を築き上げなければいけない。そのためには、金銭的な資産だけでなく、家族や友人・知識・健康といった「見えない資産」が重要だそうです。 その「見えない資産」には、生産性資産・活力資産・変身資産があるのですが、私は特に変身資産というのが気になりました。時代がどんどん変わっていくことを情報として得、自分自身に落とし込み、創造していく‥。 私は来年には50代突入です。50代をどう生きるか、とても楽しみです。 (あん) |
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2018
02,06
08:00 |
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◆ワーケーション◆
「ワーケーション」をご存知でしょうか?長期休暇を取ると仕事に支障が出るので、職場外からインターネットを活用して仕事をする、「バケーション」と「ワーク」の造語です。 これまでの在宅勤務と違い、旅行先などでもいいものです。以前より海外ではありましたが、日本ではJALがいち早く取り入れました。 就業開始と終了時に、上司に進捗状況などを共有すれば、出勤日として扱われ、有給休暇と組み合わせて長期休暇を取ることもできます。会議には、電話会議システムを通じて、出席することも可能です。 多様な働き方が見直され、今後、このようなスタイルで働く人も、増えるように思います。製造業の多い東海地区では、なかなか難しいですが、ITやサービス業にとっては、可能性が広がります。 「都会のことでしょ?」と思わず、都会からの「ワーケーション」客に、自然の多い地方で滞在する人を対象にした、ビジネスチャンスを見つけませんか? (あん) ◆10年ぶりのインフルにかかる◆ 皆さん、インフルエンザに要注意です。インフルエンザで今年の正月は、人生初めての寝正月を体験しました。 元旦の朝は、娘と妻と私で、恒例の初日の出登山をして帰宅。その後初詣に向かい、午後からは嫁いだ妹たちが来て‥。 そうこうするうち、気が付くと体が熱っぽいのです。体温を測ると37.5度程度。早く寝て、翌朝には回復している予定が、2日の朝に38.5度、3日の朝は39.4度。これはかなり重病です。 4日にお医者様に行ったら、「インフルBです。」との事。「熱が下がっても、8日までは自宅待機して下さい。」と診断されました。 それにしても、本当に良く寝ました。人体は熱をだして悪い菌と戦い、その間眠らせるようになっているのですね。1日の午後3時くらいから4日の午前10時位まで、本当に良く寝ました。記憶があるなかで、最高に寝た感じがします。 ちなみに、お薬手帳を見ると、風邪で医者にかかったのは5年以上前でした。インフルエンザは10年ぶりだと思います。 (なべ) ◆レジェンド葛西選手にエール◆ スキー・ジャンプ男子で45歳の葛西紀明選手が、オリンピックの出場が決まり、8大会連続8度目の代表になられました。これは、本当に凄い事ですね。 五輪本番で競技に出場すれば、冬季五輪出場が史上最多の8大会になります。夏冬通算でも、スピードスケートで4度、夏季の自転車で3度の計7度出場した、橋本聖子・日本スケート連盟会長を上回り、日本選手として単独最多となるそうです。 平昌(ピョンチャン)オリンピックでは、日本の為より自分の為に、悔いの内容に頑張って欲しいですね。 (なべ) |
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