2025
02,05
14:59 |
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2018
06,05
08:00 |
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◆出版記念講演会に感謝◆
2018年4月19日木曜日に「和食処・琴川」にて、渡邉が書いた「起業家に贈る言葉260」の出版を記念して、講演会を開催しました。遠くは半田や豊田、恵那などからご参加いただき、大変有難かったです。 「起業家に贈る言葉260」は、一言で言いますと「小さな事をコツコツ積み上げていく事が大切である事」が書いてあり、講演会でも紹介させていただきました。 その後の懇親会では、参加者が名刺交換するなど、交流がはかれました。 参加された皆様には、概ね好評の評価をいただけたので、安堵しています。参加していただいた皆様に、改めて感謝申し上げます。 (なべ) ◆万引きの被害4000億円以上◆ ネットで偶然見ましたが、万引きの被害額が4000億円以上だそうです。小売業をされている方には、死活問題です。 よく、「万引きがなくなれば、黒字になる」という話も聞きますが、この被害額を見れば、何となく分かります。皆さん、防犯カメラを設置するなど、いろいろな対策を打って見えますが、絶対的な決め手はないようです。 それでも、無人店舗で導入するICタグ(RFID)をつければ、センサーを働かせる事ができるので、万引き効果には抜群で、今後は劇的に減るでしょうね。 また、4000億円とういう数字は、ある意味表に出ている数字で、小さなお店などは実態は把握もできておらず、実際にはさらに2倍~3倍の数字も考えられるそうです。 (なべ) ◆6月の推薦図書・こんなこと書いたら日本中を敵に回す本・辛坊治郎・光文社◆ テレビでおなじみのニュースキャスター・辛坊さんが、年金問題・原発・北朝鮮問題等や、数々の政治・経済・国際情勢まで、するどく書かれた本です。 国会議員の裏給与とも言える「文書通信交通滞在費」、末期がんが治る薬の話など、興味深い話が多かったです。 是非、読んでみて下さい。 (なべ) PR |
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2018
05,29
08:00 |
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◆梅雨晴れ(つゆばれ)◆
梅雨前のこの時期は、晴天になる事が多く、気持ちがいい晴れが続きますね。ちなみに、『五月晴れ』というのでしょうか。 そもそも『五月晴れ』を辞書で調べますと、「新暦の4月後半から 5月の梅雨前に、日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。」と書かれています。 もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから、「梅雨の晴れ間」の意味で、『梅雨晴れ(つゆばれ)』とも呼ばれたようです。 それらより『五月晴れ』は、本当は、6月の梅雨時期に晴れることが、正しいのでしょうかね?そういう考えも、時代とともに進化・変化してくのは、世の流れであるのでしょうね。 (なべ) ◆お昼のスポーツクラブ◆ 本当に久しぶりに、お昼のスポーツクラブに行きました。 弊社は、社員の福利厚生で、スポーツクラブの法人会員になっています。私が若い頃のスポーツクラブと言えば、スポーツ大好きな男性の体力育成、若い女性のエアロビ、ヨガというイメージでした。 私がそのスポーツクラブに行きだした頃は、平日のお昼は閑散としていましたが、いまでは、平日はシルバー世代の方で満員です。私が行った日も、15台程度あるランニングマシンは、フル回転でした。 現代のスポーツクラブは、シルバー世代の体力維持や健康のために、使われる比率が高くなったのでしょうね。 ちなみに、週末は社員が利用するため、自分では利用しないので、週末の様子は解りません。 (なべ) ◆推薦図書・月3万円ビジネス 100の実例・藤村 靖之・晶文社◆ 発明家であり、非電化工房の代表である、藤村氏による2011年に出版された書籍です。 『月3万円ビジネス』とは、その名の通り「月3万円の利益を得るビジネス」です。企業経営者からしてみると「3万円!?」と思いますよね。もちろん、3万円だけでは少ないのですが、3万円ビジネスを複数するのだそうです。 「月30万円の利益がでるビジネス」を1つするのではなく、「月3万円のビジネス」を10個すれば、利益は同じ30万円です。副業ではなく、複業だそうです。 藤村氏は「大きなビジネスは奪い合うビジネス、小さなビジネスは分かち合うビジネス」と表現しています。 モノがない時代は、競争でよかったのかもしれません。モノが満たされていて、心が満たされていない今は、奪い合うビジネスでは、心が満たされるどころか、敬遠されてしまいます。 特に「人と人のつながりから生まれるビジネス」が多い地方にこそ、その考え方が大切に思います。 (あん) |
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2018
05,22
08:00 |
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◆最先端の手術支援ロボット◆
先日、金融機関の経営セミナーに参加してきました。セミナーの内容は、医療の最先端技術の話でした。そこで、私が非常に興味を持ったのが、『手術支援ロボット』の話でした。 それは、ダ・ヴィンチと呼ばれる最先端の手術支援ロボットで、1990年代に米国で開発され、1999年よりIntuitive Surgical(インテュイティヴ・サージカル)社から、臨床用機器として販売されています。 1~2cmの小さな創(術用切り口)より、内視鏡カメラとロボットアームを挿入し、高度な内視鏡手術を可能にします。 術者は3Dモニター画面を見ながら、あたかも術野に手を入れているようにロボットアームを操作して手術を行う、最先端技術です。日本にも250台あり、世界2位だそうですが、1位のアメリカは、何と2500台も普及しているそうです。 このロボット、今はドクターが操作していますが、「あと数年もすれば、自動で手術をするかも知れない‥」と感じました。AI技術の進化は、本当にはてしないものを感じます。 (なべ) ◆アンケート調査◆ 空前の『猫ブーム』です。あるアンケート調査で、「猫と暮らし始めて、幸福度が高まったと感じるか?」という問いに対し、99.7%の人が「はい」と答えたそうです。猫好きの私は、「それはそうだろう!」思いました。 しかしこのアンケート、調査・実施したのが損害保険会社で、対象者が『猫のペット保険に加入している人』なのです。猫好きの私でも、ペット保険には入っていません。ペット保険に入る人は、よほどの猫好きだと思います。その人たちに質問すれば、この結果になるのは当然のように思います。 同じように、女性の活躍とよく言われますが、『管理職になりたい女性は、半数近くもいる!』という結果も‥。 このアンケート調査を実施したのが、人材サービスのエン・ジャパンで、『転職しようとしている女性を対象に、2015年に行われたアンケート』だそうです。 一方、日経プレジデントが実施したのですが、対象者を一般女性社員と女性管理職の、それぞれ250名ずつに実施したアンケートでは、82%が『なりたくない、興味がない』と答えているのです。 最近では、インターネットで気軽に情報が収集できるようになりました。私も調べ物で利用はしますが、アンケート調査は「いつ?」「だれが?」「どのように?」「だれに対して?」「何人に行ったものか?」を確認した上で、活用すべきだと思います。 それでも、あくまでもデータ上のこと。現場で、自分が感じることが重要です。 (あん) |
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