2025
02,05
11:57 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
|
2018
06,26
08:00 |
|
◆働き方改革◆
最近、請求書がメールで送られてくることが、多くなりました。 メールで送られてくると言っても、添付されてくるわけではなく、URLがついてきます。そのURLをクリックすると、請求書データにアクセスできるものです。つまり、すべてインターネット上で、済ませることができるのです。 特に個人事業主の方が、多く活用されているようです。さすがに、行政や製造業の大手では、書類気質が強いのと、セキュリティの不安からか、まだまだクラウドの活用がほとんどありません。 しかし、クラウド活用ができると、どこにいても仕事ができます。まさに『働き方改革』には、必要なツールになるでしょう。「スマートホンさえあれば、仕事ができる!」という人も、多くなってきたようです。 私の場合は、パソコンに慣れているので、小さな画面が見づらくて仕方がありません。でもそのうちSF映画の様に、空中に画面が浮かび上がって、サイズも自分で調整できるというような、機能が出てくるのではないでしょうか? あとは、「なんでもキーボードになる機能」も欲しいです。 (あん) ◆苦手なことに取り組もう◆ 人間は「やりたくないこと」「苦手なこと」などを、先に延ばしてしまう性質があるそうです。私もこの年になり、いやな事でもたんたんと出来るようになりましたが、若いうちは本当にいやで、ついつい先延ばしにしたもんです。 でも、そのように避けていることこそが、自分にとって必要な事であり、成長のきっかけになることです。 人間の脳にとって、苦手なことほど、やり遂げたとき、成功した時に大きな飛躍の糧になるそうです。つまり、本来苦手なことほど、取り組む必要があるのです。 では、どうしたらよいのでしょうか?まずは、とにかく始めることです。さらにはタイムプレッシャー、時間制限を設けて頑張ることです。「その時間が終われば終わる!」と言い聞かせて、頑張るのです。 これからの人口知能時代、こういう事は本当に大切になるそうです。私も、このタイムプレッシャーというテクニックをつかい、頑張りたいと思います。 (茂木健一郎さんの文章に、感銘を受けて。なべ) PR |
|
2018
06,19
08:00 |
|
◆昭和な遊び◆
子どもの友達が遊びに来た時、「じょぎせんやろう!」という声が聞こえました。「じょぎせんって???」と思い、様子を見ていました。どうやら、「各自の定規を机の上に置いて、指ではじいて、相手の定規を机から落としたら勝ち!」というゲームのようでした。 私が子どもの頃にも、似た遊びがありました。「車の形をした消しゴムを、ノック式ボールペンで飛ばして、相手の消しゴムを机から落としたら勝ち!」というものでした。車がよく滑るように、タイヤにボンドをつけてツルツルにしたり‥と、色々工夫したものです。 今どきでも、このような遊びをするんだと思って、ネットで調べてみると、どうやら昔からあったようです。「定規戦」「ジョーセン」などと、呼び方は違ったり、ペンを使ってはじくなど、違うルールもあるようです。 さらには、「どの定規が一番強いか?」という動画や、関連したおもちゃまでありました。 たかが子どもの遊び、されど‥。そこから何か、ヒントがあるかもしれませんね。 (あん) ◆アマゾンの無人店舗に衝撃◆アマゾンの無人店舗をニュースで見た時は、本当に衝撃的でした。何に衝撃を受けたか‥それは、『レジがない』事でした。 私はよく、「近い将来、無人店舗のコンビニや、ファストフードのお店ができる」と、話していました。それは、「商品にチップがついていて、当然自分でレジで支払う」みたいな、現在の延長上の考えでした。 しかし、アマゾンの無人店舗のニュースで見た時は、入店時にカードかスマホをかざして入店し、欲しい商品を自分のバックに入れ、後はそのまま退店すれば、商品に付いたチップで、自動決済が完了する仕組みなんです。 そういえば先日、電車の自動改札を通る時、荷物が多くて、いちいちカードをだすのが大変で、「自動で通れないかな‥」と思った事がありました。まさしく、それですね。 世の中の進化、本当に凄まじいですね。 (なべ) ◆ペットボトルコーヒーが好調◆ペットボトルコーヒーが、好調な売上を上げています。 従来、コーヒーは缶コーヒーが定番でした。缶コーヒーは、働く人を意識して「休憩時間などに、短時間で飲める」というのがコンセプトでした。が、ペットボトルコーヒーは、「時間をかけて、少しずつ飲む」というのがコンセプトで、新たな市場の開拓をして、成功しているようです。 サントリーの『クラフトボス』『クラフトボス ラテ』は予想売上を大きく上回り、他社も追従して新商品を販売しています。 今後とも、ペットボトルコーヒーには注目ですね。 (なべ) |
|
2018
06,12
08:00 |
|
◆800号に感謝◆
記念すべき800号を発行する事ができました。「まじめにコツコツ」だけがとりえの渡邉です。何とか継続できて、本当に嬉しく思いますし、このメルマガにお付き合いただけた事、皆々様に感謝します。 思い起こせば、世の中にメルマガが出だした頃、私も何か情報発信をしていきたいと考え、起業して2年目の2002年8月8日に、第一号として「当たり前の事は当たり前に」「女性が主役」「夫婦喧嘩の祠」と、3つの文書から始まりました。 それから16年、内容は自由に「経営の事」「社会の事」「弊社の事」などを書いてきました。今後も、私が生きている限りは、発行していくつもりです。さしあたって、1000号が次の目標ですね。 (なべ) ◆夢をあきらめない、山口紗貴子◆ 多くの方々が、夢に向かった努力をされ、夢半ばで挫折して諦めていく、ごく普通の姿です。それでも、あきらめず夢を叶えた女性の事を、ネットニュースで読みました。 その方は、東京都の山口紗貴子(39歳)さんです。米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の専属チアリーダーを目指して頑張られ、夢をかなえられました。 山口さんは、39歳(1979年2月生)での初合格で、日本人チアリーダーとしては、最も遅咲きとなります。34歳からNFLチアリーダーになることを目指し、諦めなければ願いはかなうとの思いで、頑張られたそうです。 そして「『諦めなければ願いはかなう!何かを始めるのに遅すぎることはない!』と信じてやってきましたが、それが証明できてうれしい。」と話されたそうです。 おめでとうございます。チャレンジしている多くの方々の、励みになります。「私も、もっと頑張らないと!」と、あらためて思いました。 (なべ) ◆6月の推薦図書・最強の野菜スープ・前田浩・マキノ出版◆ ノーベル賞候補の前田先生の著書です。野菜スープの効用とともに、レシピも書いてあるので、大変解りやすい一冊です。 野菜が健康維持のために大切なことが、丁寧にわかりやすく書かれています。そして、その野菜を「より多く」「効率的に」「飽きることなく」摂取し続けるには、野菜スープが一番‥というお話が、よく理解できます。 皆さん、この本を読んで野菜スープを飲み、元気に頑張りましょう。 (なべ) |
|