2025
02,04
17:32 |
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2018
11,20
08:00 |
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◆さつまいもブーム◆
食欲の秋、さつまいもの美味しい季節ですね。品種改良や熟成技術の進歩、そして「安納芋」などのしっとり系の芋が、急速に全国へ普及し、「さつまいもスイーツ大好き!」という方も多いのではないでしょうか。 中でも、今も人気の焼きいもブームの要因は、「美味しくて安いので、老若男女を問わず愛好者が増えていること。」「自然・健康食品の一つとして、食べている人が多いこと。」「季節を問わず、食せる時代になってきていること。」などでしょう。 また、2000年代前半に開発された、遠赤外線(電気式)の「焼き芋オーブン」が誕生。昔は、移動販売の焼きいもやさんを心待ちにしていましたが、今では気軽に手軽に、おいしく食べれるようになったことも、大きかったようです。 スーパーでの焼き芋オーブンによる販売は、2003年から始めた静岡県のマックスバリュ東海株式会社が先駆けだったそうです。 そしてさつまいもは、パワーフードのひとつです。意外にも低GI(グリセミック指数)食品であるさつまいもは、整腸作用や抗酸化・美肌効果、むくみ解消の効果も期待できるそうです。 水溶性と不溶性の、2つの食物繊維がバランスよく含まれており、さらには加熱すると食物繊維が約1.5倍に増加するらしく、効能として便秘にも最適なのです。美味しく賢く、パワーフードを摂り入れてみましょう。 (numa) ◆スマホで仕事◆「20代や30代前半の方で、パソコンを使えない人が多い。」と話すと、びっくりされます。「学校でパソコンの授業もあるから、そんなことないでしょ?」と驚かれます。しかし、授業があるからこそ、できると思い、それ以上のことはしないことが多い様です。 もちろん、興味がある人はそれ以上にするかもしれませんが、今はスマートフォンがあるため、自宅用にパソコンを購入する人が少ないのです。 もとも、自宅用のパソコンも、インターネットを閲覧するために使われることがほとんどだったようです。それがインターネットに容易にアクセスできるスマートフォンの普及により、パソコンに電源を入れることもなくなってしまったのです。 総務省「平成29年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、20代の人たちがパソコンでインターネットを利用する時間は、スマートフォンで利用する時間の38%です。10代になるとわずか7%しかありません。 今や年賀状作成や印刷も、スマートフォンのアプリでできる時代です。画像や動画の編集も、スマートフォンアプリの方が簡単にできたりします。また、ほとんどのアプリが使い方などの説明書はありません。しかし10代、20代の人たちは使いこなしています。 よく、「パソコン教室にい通うような人は、仕事ができない。」と言われてきました。そう考えると、今の10代・20代は、教わらなくてもどんなアプリでもすぐに使えます。これからは、パソコンができなくても、できる仕事が増えてきますね。 (あん) PR |
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2018
11,13
08:00 |
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◆目的と目標◆
子どもが通う小学校の体育館に、教育目標 「深く考え 思いやりがあり 体をきたえる たくましい子」と、額に入れて飾られていました。 これって、おかしいですよね?目標ですかね?私的には、これは目的だと思います。「教育目的」が正しいと思います。 目標ならば、この目的に対して「考える力を養うために××の勉強をします。」「思いやりのある子を育てるために××をします。」「体をきたえるために××をします。」となるのが、目標だと思います。 この目的・目標って、案外理解されていない事が多いと思います。 ちなみに、最近子供のスポーツ少年団で、あちこちの小学校の体育館に行きますが、ほとんどの学校で、同じような言葉が目標として書かれてあります。辞書で目的、「実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。」 目標、「そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。」「目的」とは「存在意義」です。「目標」とは、その通過点であったり、目的達成の手段のことです。 (なべ) ◆政府がカード手数料引下げ要請◆ 政府は、キャッシュレス化を進める一環として、クレジットカード会社に対し、加盟店からの手数料を引き下げるよう要請する方向で、調整に入ったそうです。 私も経営コンサルタントという仕事から、カードや電子マネーによる電子決済を勧めますが、支払い手数料が利益を圧迫する事から、二の足を踏む経営者が多いです。しかし、この電子決済がないから来店しない潜在顧客もいるわけですから、機会損失とも考えられます。 私の個人的な見方では、手数料が売上の1パーセントなら、一気に普及すると思います。ただ、カード・電子マネー・携帯電話決済など、いろいろ種類が多いのも課題の一つですね。 (なべ) ◆キャッシュレス決済比率40% 2025年◆ 世界に比べて日本は、キャッシュレス化が非常に遅れているようです。現状、日本・19.8%、韓国・96.4%、アメリカ・46.0%、ドイツ・15.6%、インド・35.1%。背景としては、「治安がよく、まじめな国民性により、現金でも大きな問題が生じない」からだそうです。 しかし経済産業省の「キャッシュレス・ビジョン」では、「2025年開催を目指す大阪・関西万博に向けて、キャッシュレス決済比率を40%まで引き上げる」目標を設定し、いろいろな施策を展開するとの事です。 AI時代へ突入し、遅かれ早かれャッシュレス化は、必然とやってくるでしょう。 (なべ) |
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2018
11,06
08:00 |
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◆ブルーインパルス◆
各務原市の祭典の1つとして、年に1度この季節に、『岐阜基地航空祭』が11月18日(日)に開催されます。「航空機やミサイル等、装備品の実験を行う、唯一の部隊を擁する岐阜基地」とあって、戦闘機や輸送機など、様々な航空機や装備品の展示を見ることができます。 今回は、ブルーインパルスの飛行も催される予定で、全国からさらに大勢の人達が集まり賑わいそうです。 ブルーインパルスは、航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行を披露する専門のチームのことです。一糸乱れぬフォーメーション、ダイナミックなソロ演技、次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは驚きの連続で、大きな感動と歓喜の声に包まれます。 先日TVで、1964年の東京オリンピック開会式で、ブルーインパルスが飛行した時の内輪話を、飛行士の方が披露されていました。 オリンピック開催前日まで大雨で、当日飛行は中止になるだろうと鷹をくくり、夜中遅くまでメンバー全員でお酒を飲み明かしたそうです。が、朝起きてみると大晴天!真っ青な空を見上げて、表情が真っ青になったとか。 もちろん飛行は決定。ただ、驚くことに今まで練習した中で、一番最高の出来映えだったとか! その理由として、「お酒を飲みながらメンバーと楽しく語り合えた事で、長い練習期間の張り詰めていた緊張感がゆるみ、肩の力が抜けて、今までの練習の成果がそのまま表現できたのではないか?」と、仰っていました。 そう、緊張感も必要ですが、緩める時間も大事ですね。 (nuna) ◆11月の推薦図書・おいしいのものだけを売る・丸岡守・商業界◆ 群馬県にある小さなスーパーマーケットが、「安全で美味しい物だけを、食卓にへお届する。」をモットーに、頑張って作っている農家さんの食材を適正価格で販売して、繁盛店にされた話です。 2代目の丸岡さんは、父親に「良いものは価格も高い。高いものを仕入れても、誰も買ってくれないぞ!」と教えられたそうです。 それでも丸岡さんは、医食同源の考え方より、「食べものが病気をつくり、食べものが病気を治す。だから私は、良いものだけを仕入れる。」と決め、頑張られた様子が書かれています。 小規模での販売・サービスを提供されている、会社の経営者・幹部の方には、必読の1冊です。 (なべ) |
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