2025
02,04
12:04 |
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2019
01,01
08:00 |
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新年、明けましておめでとうございます。
設立より18年目のお正月を迎える事ができ、感謝申し上げます。 今年も、皆様方並びに、メルマガ読者の方々に、ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。 今年の言葉として、 『難あり、有難し(なんあり、ありがたし)』 ------ 「難あり、有難し。苦しみは成長のための試練」ミノルタカメラの創業者、田嶋一雄さんの名言です。 人は、難しい事に直面して、それを頑張って乗り切って、成長していきます。難がなければ成長はできません。成長できる難に感謝して、いろいろな難を乗り切って、すごしていきたいと存じます。 今年も一年間、よろしくお願いいたします。 (なべ) ◆2019年ヒット予測ランキング10・日経トレンディ◆ 日経トレンディが年末に予測した、2019年のヒット商品です。 1位:デカトロン&ワークマンプラス 2位:新元号フィーバー 3位:誠品生活 4位:日本版アマゾンGO 5位:ヒプノシスマイク 6位:渋谷スクランブルスクエア 7位:アレクサ オート 8位:ムンク展 9位:オキュラスGo&クエスト 10位:ハリー・ポッター:ウィザーズ・ユナイト 「2位:新元号フィーバー」は、間違いないでしょうね。「1位:デカトロン&ワークマンプラス」は、どうでしょうか?そこそこの販売は予測されますが、1位を飾れるでしょうかね? 個人的には、エンターテイメントの何かが大きなヒット商品が、生まれるような気もしています。 さて、皆さんは、どういう商品が売れと思いますか?この予測の選考の基準は、 ①その商品の売り上げ、販売量が伸びることが予想される ②これまでにない、画期的な技術や着眼点がある ③その商品によって、消費者の生活スタイルが変わる可能性がある の、3つ。これらを基準にして、日経トレンディの編集部で、ランキングを決めるそうです。 (なべ) PR |
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2018
12,25
08:00 |
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◆本当の女性の活躍◆
最近、経済団体の会合にて、講演をさせていただく機会が増えています。「女性の活躍について、話してほしい。」と、よく言われるのです。女性の管理職や経営者などを、女性の活躍と言われることが多く、私自身が女性起業家を支援しているので、依頼が来るのです。 しかし経済団体は、どこに行っても9割近くが、男性の経営者です。そして、私が支援している女性起業家のほとんどが、スモールビジネスです。 ここ数年は、そのようなスモールビジネスでも、支援していこうという動きが、国でも出てきましたが、まだまだ『おままごと』とか言われます。そのため、私の活動を紹介しても、興味を持って聞いてくださる方は、ほとんどいません。 しかし、話の後半には、急に興味を持ち始めるのです。それは、『外で働いていなくても、専業主婦だって女性の活躍だ。』という話です。 ある上場企業の役員の方が、「僕が仕事に集中できるのは、奥さんが子育てや家事を一生懸命してくれるから。家で十分活躍しているよ。」とおっしゃいました。 ビジネスの第一線で活躍されている方の奥様には、専業主婦が多いものです。そのためか、この話になると男性経営者の方は、興味深く聞いてくださいます。 まだまだ岐阜県では、男女ともそのような意識が強いものです。それが悪いというわけではなく、そうしたい男性や女性が多いのなら、それでいいのでは‥と思います。 (あん) ◆12月の推薦図書・荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命・坪内知佳・朝日新聞出版◆ 山口県萩市大島で、漁業を行う萩大島船団丸。海で魚が年々とれなくなっていく現状を危惧し、新たなる活路を見出すために、弱冠24歳の女性である坪内さんに、社長になってもらったそうです。 坪内さんが、男ばかりの漁師を相手に悪戦苦闘をし、また漁協などの組織とも戦いながら、徐々に新たな活路を見出していく様が書かれた、奮闘記です。 さらには、国の6次化産業の認可をとり、料亭などに魚を直接販売して、新たなビジネスモデルを立ち上げいく様子などなど、閉鎖的な漁業に新風を吹かせた、女性起業家の物語です。 多くの若者に、読んでいただきたい1冊です。 (なべ) ◆メルマガ読者に感謝◆ メルマガを読んでいただいている皆様、今年も1年間ありがとうございました。 皆さんにとって、今年1年間どうでしたか? 私は、比較的平凡な1年でした。しかし、「平凡は奇跡」と言われるように、大変ありがたい事です。平凡な1年に感謝します。 来年も頑張って、メルマガ発行していきます。それでは、よいお正月をお迎えください。 (なべ) |
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2018
12,18
08:00 |
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◆上場会社の監査◆
日産のゴーン会長の問題で、ふと疑問に思う事は「監査はどうだったのか?」という事です。 特に上場会社は、内部監査や外部監査で、監査法人の監査を必ず受けないといけません。そこでのチェック体制で、公明正大な経理が行われるのが基本です。 ただ、両監査も、幹事の報酬・監査法人への支払いは、当然ながら監査する会社です。基本的には、身内・お客様を監査するので、どうしても甘さがでてもおかしくないはずです。 こういう事を書くと、監査法人は「そんな事は絶対ない。」と言いますが、この手の犯罪は後を絶ちません。そこで、私が思うには、監査する会社とは関係のない外部が、お金を支払い監査を実行する仕組みが、大事だと思います。 そうなると、証券取引所がするしかないと思います。そこで監査に問題があれば、監査法人に罰則を作るなどすれば、必然と監査法人の監査も強化され、こういう事はなくなっていくでしょう。 (なべ) ◆法律・お金・経営のプロが教える 女性のための「起業の教科書」・日本実業出版社・豊増さくら著◆中小企業診断士や税理士、弁理士、行政書士、司法書士、社会保険労務士、弁護士などの専門家と、ネットワークのある中小企業診断士・豊増さくら氏の著書です。 「子育てや介護などで、時間がとれないからこその起業」が増えている今、やみくもに始めるのは危険です。 しかし、女性にとって堅苦しいワードは苦手なもの。そんな女性向けならではの、分かりやすい言葉で書かれており、豊富な事例も紹介されています。 実は、私も載せていただきました。起業に興味のある女性には、お勧めです。 (あん) |
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