2025
02,03
11:50 |
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2019
07,09
08:00 |
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◆防災訓練◆
先日派遣先の施設で、防災訓練がありました。年に1度執り行われますが、やはり1年前ともなると、覚えていることもあれば、忘れてしまっていることもあります。 火災発生を感知すると、実際はコーナーごとにシャッターが下り、密室状態になるので、非常扉を開けて通路に出るのですが、シャッターが下りることも、非常扉の場所も忘れていました。 この1年間、何事も無く過ぎたということなので、良かったことなのですが、定期的に確認することの大切さも、忘れないようにしたいと思いました。 訓練中の、サイレンの音や自動音声の音が大きくて、頭痛を感じるスタッフもいましたが、地震などの災害が頻繁に起きている今、突然起こり得る事態にパニックにならないよう、落ち着いた対応をしなければいけないと、改めて感じるいい機会でした。 自分の家(アパート)の消火器の場所も再確認し、使い方も復習してイメトレしました。 (numa) ◆金メダル31個 東京オリンピック◆ 皆さん、オリンピックの入場券はあたりましたか?もちろん、「私はあたりました!」と言いたいですが、抽選に応募もしていません。マラソンの沿道応援なら、入場券はいらないので、子供をつれて行くつもりです。 さて、東京オリンピックの金メダルは、過去最高の31個との予想が発表されました。国民は多ければ多いほど喜ぶ訳ですが、選手に過度の期待をかけ、大きなストレスに負けてしまっても困りますね。 また、グレースノート(スポーツデータの分析・提供を行う、データ専門会社)は、6日に2020年東京五輪のメダル予測を発表し、日本の金メダル獲得数は世界3位の31個、メダル総数は同4位の63個で、いずれも過去最多とする予想を、発表されました。 (なべ) ◆6月の推薦図書・西郷隆盛の十の「訓え」・西郷隆文・三笠書房◆ 皆さんご存じの西郷さんの教えを、子孫である西郷隆文さんが書かれた一冊です。 西郷家に伝わる教えを、十の項目からいろいろ書かれています。 今自分がすべき事は、人を相手にするのではなく、天を相手にしなさい。それらからいろいろ行動しなさい‥という教えです。 「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己れを尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ね可し。」 (なべ) PR |
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2019
07,02
08:00 |
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◆日中友好◆
上野動物園のシャンシャン。今年の6月12日で、2歳になりました。画像を見ると、随分大きくなったものの、愛嬌のある可愛らしさは、そのままでした。 元々は満2歳を迎えた時点で、中国へ返還される予定だったそうですが、双方が合意し、2020年の年末まで、延長になりました。 中国側は、日本で心を尽くした世話を受け、親切なもてなしを受けていることを、とても嬉しく思っていること、そして日本人の愛情と名残惜しさを感じたことから、しばらく日本にとどまることを、同意したそうです。嬉しいことですね。 動物は、人の心を癒し、笑顔にしてくれます。パンダは中国の国宝で、外国との友好の懸け橋になっています。中国は、政治的にはあまり良い印象を持っていないのですが、2020年は東京オリンピックも開催されます。日中友好はもちろんのこと、他国を知り、繋がり、そして友好が深まる、いい機会になりそうです。 いずれ世界が一つになり、争いのない平和な世の中になっていくことを、願います。 (numa) ◆保育士不足◆ 保育士不足が問題になっています。トライフィットにも、保育士の派遣依頼が来ますが、なかなか保育士の資格があっても、保育士になりたい人がいないのが、現状です。昔は、女の子の憧れの職業だった保育士。なぜ人気がなくなったのでしょうか? 高校生の職業体験で、保育園に行った感想を聞くと、「子ども達がかわいかった。」という感想を聞くことが、多いです。しかし保育士の資格がとれる、短大生の職業体験後の感想を聞くと、「大変だった。」になるのです。 もちろん、高校生はそれほど大変な体験を、していないのかもしれません。それよりも、主役が変わっているのです。高校生は、「子ども達がかわいかった。」というように、主語は子どもです。しかし高校生になると、「私は大変でした。」と、主語が自分になっているのです。 「それだけ本気で職業を考えている。」とも言えますが、「自分が大切になっている。」ともとれます。子育てでも、同じことが問題になっています。子どもより、自分が優先。 「手のかかるしつけなどは、保育士がするもの。」と考えている親も増えていて、以前とくらべると、年少でオムツがとれていない子が入、園してくるようになったそうです。そのため、さらに保育士が大変になってきて、すぐに辞めてしまう。 確かに保育園は、働く親のために保育を補う場所ですが、あくまでも「補う」です。人格を育てるしつけをお任せするのであれば、保育料では安すぎます。もっともっと、保育士の待遇はよくないと…と思います。 (あん) |
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2019
06,25
08:00 |
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◆社名に令和◆
年号が変わり、社名に『令和』をいえる会社が、続々できているそうです。「東京商工リサーチ」は9日、「社名に『令和』を入れた企業が100社を超えた。」と発表されました。 最も多いのは、サービス業他の52社(47・7%)。うち、経営コンサルタント業が9社で、最多だそうでうす。社名で最も多いのは、ずばり『令和』の24社。「令和不動産」「令和建設」「令和コーポレーション」が各4社、「令和企画」「令和工業」「令和エステート」が各3社、だそうです。 大半は、話題性や知名度アップを狙っての事だと、推測されます。 ちなみに「東京商工リサーチ」によると、新元号が発表された4月1日時点では、同社が保有する企業データベース317万社の中に、『令和』が入る企業はなかったそうです。 また、昨年3月時点で、社名に『平成』が入る企業は1270社。『令和』を名前に入れる企業は増え、『平成』を超える可能性も高いとの事です。 (なべ) ◆非日常◆ 私が小学生の頃は、専業主婦の母が作った料理で、家族そろって食事をするのが日常でした。おやつのお菓子や誕生日ケーキ、ラーメンのスープも手作りするような母なので、外食や既製品が非日常であり、とてもおいしく感じました。 中学生になると、母も勤めるようになり、外食や既製品が多くなってきました。そうすると、時間のかかった手作りのものが恋しくなり、友人のおばあさんが作ってくれるパンやいなりずしなどをいただくと、とても嬉しかったものです。 「人は、非日常にお金を払う。」と言われます。モノがあふれている今は、1点ものや珍しいものは、売れます。体験が人気なのは、日常に体験できないからです。 田植え体験をすると、街の人は喜んで参加します。田畑を持つ私の住む地域の人からしてみたら、不思議なのです。「木登りにお金を払う。」「バーベキューをするのにお金を払う。」「犬を走らせるのにお金を払う。」、お金を払う人にとってみると、すべて非日常だからです。 自分では当たり前のこと、つまり「できること」を、他人にとって当たり前でないこと、「求められていること」に提供することが、ビジネスになります。今後、非日常になるであろうことを想像すると、新しいビジネスが生まれますね。 (あん) |
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